阪神の伊藤将司投手は、巨人との試合で6回途中で降板しました。試合は東京ドームで行われ、15日に開催されました。伊藤投手は5回まで順調に投球を続け、許した走者は3回の門脇選手による中前打のみでした。しかし、6回に入りリチャード選手の中前打、ヘルナンデス選手の左前打で2死一、三塁のピンチを迎えます。代打の坂本選手に対してフルカウントから131キロの変化球を投げ込みましたが、これが左翼席へ飛びこむ3ランホームランとなり、結果として伊藤投手は4安打3失点という結果で降板、防御率も0点台から1.

38に悪化しました。その後、2番手の及川投手にバトンを渡しました。

この試合の内容は、特に伊藤投手にとって悔しい結果となりました。彼のこれまでの好投は称賛に値し、投手自身も十分に努力を重ねてきたことでしょう。それだけに、今回のホームランは痛恨の1球となったことは非常に残念です。

大切なのは、この試合結果を振り返り次にどう活かすかです。時にはうまくいかないこともありますが、それが次の成長のきっかけになることもあります。伊藤投手が持つポテンシャルと今後の活躍を信じて、引き続き応援していきましょう。過去の偉大な投手たちも多くの困難を乗り越え、ファンの記憶に残るような存在となってきたように、伊藤投手もきっと立ち直り、次回は素晴らしいパフォーマンスを見せてくれるはずです。

ネットからのコメント

1、今年のイトマサにとって６，７回は鬼門やなあ５回までと６回からで姿がガラリと変わってしまう坂本の３ランも坂本が大好きなインローに投げ込んでしまった結果的に４回の小幡のナイスランで４点取ったのが生きたなまあでも去年あれだけ酷かったイトマサが５回をきっちり抑えてくれるのは嬉しいよね

2、また前回と同じような展開で、今度はハートウィングが同点被弾って、ネルソンと同じじゃん？やはりこの時期に来る助っ人は戦力にならんのか？イトマサはここんとこずっと同じ展開で勝てていない。坂本に打たれたのもあまり変化しなかった。ストレートのキレがイマイチだから、変化球だけだと長いイニングが持たない。先ずは疲労回復に努めて欲しいな。

3、あの回の伊藤将司投手はらしくなかったですね…それでもまだ勝ってるし、なにより森下選手のタイムリー大きかったです！今日こそ伊藤将司投手に勝ち星を！

4、抑えるに越したことないけどこのホームランは最悪じゃない。１点差になったけどランナーがいなくなったことで巨人の攻撃がリセットされた。阪神はこれで思う存分継投ができる。案の定及川が流れを断ち切って森下のタイムリーに繋げた。慌てず騒がず。これが今年の阪神の野球。