カムチャツカ半島で発生した強い地震により、最大4メートルの津波が沿岸地域に到達しました。この地震はマグニチュード8.7で、1952年以来最も強いものとされています。SNSに投稿された現地の映像には、津波が沿岸の倉庫や建物、コンテナなどを押し流しながら陸地へと進む様子が捉えられています。現在、ロシアの通信社RIAノーボスチによると、今後1カ月以内にマグニチュード7.
5程度の余震が発生する可能性があるとされています。
非常に強い地震が引き起こした津波の影響は、沿岸地域に甚大な被害をもたらし、住民の安全や地域の復興に大きな課題を提起しています。
ネットからのコメント
1、ロシア軍はウクライナ侵攻をやめてカムチャツカ半島の救援に全力を尽くすべきだ。
2、Xで盛んにこの映像が流れていますが、東日本大震災を思い出させる映像ですね。これは海に近い工場エリアだそうですが、沿岸部は壊滅的被害でしょう。他の映像では津波は来ていない地域でも建物にかなりの被害が出ていたり、商店や家の中で物がひっくり返ってめちゃくちゃになっている映像などもあります。
人的被害が少ないといいのですが。
3、戦争に関係ないロシア国民は助けたいしかし、お金による支援をすると、プチンは必ずそのお金をウクライナ侵攻につかうはず人の命を助けることが優先だが、やり方をよく考えないと真逆になってしまう
4、鈴木宗男さんがまたまた率先して支援を叫び出しそうですね。日本は今までの露の仕打ちを忘れてはいけません。援助を引き出すだけ引き出させて約束は反故にし、いざとなれば核や武力で脅しをかけてくる。それがロシアです。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/4ad38506a5904b2dca73c9b0b0fa505e7f3df0bf,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]