千原せいじが12月27日放送の特番「やりすぎ都市伝説」に出演しましたが、SNS上では大きな話題となりませんでした。彼の出演シーンは限られており、番組側が波風を立てないよう配慮したと見られます。この背景には、せいじが7月に発言した「いじめられっ子」コメントでの炎上が影響しており、その後の謝罪でも信頼回復には至らず、YouTube登録者が減少し、動画再生数も低迷。
他の芸人たちからも不安視される状況が続いています。せいじは表向きは問題を軽視していますが、実際には仕事が減少し、厳しい状況に置かれています。

時には、過去の言動が将来の足枷となることがあります。険しい道を行くせいじさんですが、回復への道は決して閉ざされてはいません。謝罪をしたこと自体が一つの進歩であり、それを土台にさらなる改善を目指せる力があります。誰も完璧ではありませんし、過去の失敗が今後の成功への糧と成り得ることは多々あります。視聴者の理解を得るには時間がかかるかもしれませんが、徐々に信頼を取り戻す努力を続けていくことが大切です。失敗をバネにして、一層深みのある芸風を築く機会にしてほしいと願っています。
ネットからのコメント
1、「誰が聞きたいの?」まさにこれに尽きる。この兄弟を出てきた頃から知ってる。
彼らはタレントで活動してきて、何ら芸はなく芸人では決してない。芸人は芸で、タレントは人気や評判で、それぞれお金を稼ぐ。芸がありその芸自体に力があるならわがままや我流を多少強引に貫いても客は受け入れてくれるだろうが、人気商売はそうはいかない。嫌われたり受け入れられなくなったら終わり。彼は、自分がタレントにも関わらず芸人気どりで振舞ってきたツケが回ってきたのでしょう。ガチで芸で食ってるリアルな芸人に対して失礼、勘違いヤロー、って昔から思ってた。
2、地上波復帰というか、見かねた弟が局に頭下げて捩じ込んでもらった感じなんじゃないですかね。心配してくれる先輩を邪険にするとか、どこまでもプライドが邪魔するタイプの人なんでしょう。発言から3ヵ月も経ってからあんな謝罪になってない謝罪のフリをしてみせただけでは、世間のイメージは変えられないと思います。
3、都市伝説を楽しみにしてたが冒頭でせいじが出演してるの見て即座に見るのを止めた。これまで人を嫌いになったことがなかったが、せいじで初めて人を嫌いになることを知った。いじめられっ子発言だけではない、騒動後にも公然と「なんで謝罪する必要があんねん」と言ってのけ、もういいかなと。
4、あそこまで性根の悪い部分を見せてしまった以上、もう地上波では受け入れられないでしょう。全国でいじめが社会問題となり、今では訴訟にまて発展するほど意識が変わっている。その中でのあの発言と詰めより方は致命的というほかない。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/8229c571a77f0df4e3100e3d07eba4bd38bb5300,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]