両首脳がオンラインで会談し、ロシアと中国の緊密な関係を称賛するとともに、今後の協力に関する「壮大な計画」を策定する意向を表明した。会談は1時間25分にわたり、貿易やエネルギー分野での関係強化について合意。ロシアのウクライナ侵攻や国際情勢についても意見交換が行われ、多くの問題で共通の立場を確認した。習近平氏はプーチン氏を中国訪問に招請し、これを受諾。両国の「制限のない」戦略的パートナーシップが強調され、中国はロシアの経済的後ろ盾としての役割を続ける意向を示した。

この会談は、国際的な安全保障と秩序をめぐる複雑な背景を反映しつつ、東アジアとヨーロッパにわたる地政学的な力の均衡について新たな懸念を呼び起こしています。ロシアの侵攻とその後の制裁を受けて、中国が一貫してロシアを支持する姿勢は、西側諸国との対立を深める要因となっています。
この状況は、国際社会に新たな課題をもたらし、それにどう対処するかが求められる状況です。まず、各国はこれに対抗する連合を形成し、地域的で持続可能な平和の維持に向けた綿密な外交努力が必要です。また、エネルギー安全保障や経済協力の再構築を通じて、影響を緩和しつつあります。最後に、市民外交を通じた信頼環境の醸成も重要です。各国が地理的利害を超えて協力し、国際秩序を促進することで、持続可能な未来を描く必要があります。
ネットからのコメント
1、従来どうりの動きに見えるが、双方国内外の状況が悪化した中での動きなのを忘れてはならない。潜在的な紛争拡大の歯車が1つ回った。世界が連携して対応しないと情勢の悪化は止められない。ポーランド、トルコ、日本と世界の地政学ホットスポット境界線の予感がする、警戒をもっと高める必要を感じる。
2、ロシアは長期戦になった時点で戦争に負けてるし、プーチンは終戦後に責任を取らされるから辞めるわけにはいかない。一方中国は国内事情でロシアどころではないし、助けてる余裕はない。
中露ともにギリギリの状態。日本からすれば中露共に国力が削がれているからいい展開であり、海外の情勢は気にせず国内を固めて強化することに集中すればいい。近年は日本の国内情勢が不安定だったが、今回の選挙で長期政権が確定すると海外の反応は間違いなく変わる。日本の未来は明るい方向に向かっている。
3、両国の結束は、価値観の共有というより、互いの孤立を補完し合う現実的な利害一致に近いのだろう。習氏の語る「壮大な計画」や協力強化は、世界が分断へ向かう流れの中で、自分たちの影響力を広げようとする動きとも読める。エネルギー貿易や安全保障協議の強化は、長期的なブロック化を予感させる。さらに、新START失効直前というタイミングに会談が行われたことは、国際社会の不安定さをより際立たせている。全体として、両国の関係強化は世界の緊張を和らげるというより、むしろ複雑さを増している印象。中国が着々と進める外交戦略が不気味だ。
4、米ロ会談でウクライナへの攻撃を1ヶ月停止すると約束したにも関わらずプーチンはアメリカとの会談など無かったように約束を破りウクライナへの攻撃を再開しウクライナ国民は寒さのなか暖を取る術もなく恐怖に怯えながら生活しています。
アメリカは面目が潰れ今後ロシア、中国に対する経済制裁、軍事活動も活発化していく可能性があります。中国は台湾にどのように対峙していくのか。ロシアはウクライナへの侵略を止める意思などないのかもしれません。日本も他人事ではありません。中国、ロシアとは隣国であり日本は総選挙後新しい政権がどのような軍事防衛、経済的戦略を打ってでるのかしっかり監視していく必要性があると思います。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/c65c78955d1d45c64c13d9b0fff105324ef7e8f0,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]