巨人が1月25日に前レッドソックス傘下3Aのブライアン・マタ投手（26）を獲得すると発表しました。彼はベネズエラ出身で最速100マイル（約161キロ）の速球を誇る右腕で、メジャーリーグ経験はありませんが、マイナーリーグで通算150試合に登板し、101試合で先発しており、特に今季の3Aではリリーフとして42試合に登板し、3勝3敗2セーブ、防御率5.

08を記録しました。巨人はさらに、前レイズのフォレスト・ウィットリー投手（28）と前ロイヤルズ傘下3Aのボビー・ダルベック内野手（30）とも契約を結ぶなど、新外国人選手の補強を着実に進めています。

ブライアン・マタ投手の獲得は巨人の戦力強化に不可欠ですが、新外国人選手である彼の投球を見守ることが必要です。彼の実力が未知数ながら、その若さと才能から期待を寄せています。彼の登板は必ずしも成功に直結するわけではありませんが、全力を尽くしてチームに貢献する彼の献身があることでしょう。同僚やファンの支えと共に、彼が日本の野球に順応し持てる力を発揮できるよう期待しています。新しい環境に挑む彼を応援し、チームの成長に繋げていきましょう。

ネットからのコメント

1、メジャーの金の卵が集結する故郷・ベネズエラのウィンターリーグでは、９登板（７先発）で４勝２敗、防御率１・５７、３４回１／３で３４奪三振、７四球と圧巻の投球を披露していた。

2、コントロールに問題でもあるのかな？ウインターリーグで圧巻の投球とあるけど、MLBから声が掛からないということは、何かしら課題があるのだろう。160km投げれると書かれてるけど、走者を出した際の投球とか、NPBで活躍することだって簡単ではないと思う。とはいえ、岡本の穴、どう考えてるのかな？

3、魅力的な選手のようですね。皆さんもご指摘されていますがメジャー経験がないのは気になりますが外国人選手は来てみないとわからない。実績があってもダメだったり日本で花咲く選手もいます。今回も多くの選手を獲得していますが一人でも多く有力な選手になることを期待しています。

4、161キロの球速はあるが3Aだったことを考えると何かが問題ある。投げる環境で成績が上下する可能性が高く、日本にきて成績が上がるのならいいが、逆に下がる可能性もある。161キロといっても最近の選手では150キロ超えるのは当たり前、150キロ後半出す選手も少ないがいるから、変化球や緩急、コントロールが悪いと即行2軍行きになる。