秋篠宮家の長男、悠仁さまが、1月2日に予定されている「新年一般参賀」に初めて出席されることが報告されました。この行事には天皇皇后両陛下や上皇ご夫妻など、多くの皇族が出席予定で、皇居・宮殿のベランダに立ち、国民からの祝賀を受けます。出席者の中には皇室のうち16人が含まれますが、常陸宮さまと三笠宮家の瑶子さまは欠席します。お出ましは午前10時10分から午後2時20分まで、計5回にわたって行われ、悠仁さまは天皇ご一家や秋篠宮ご一家同様、全ての回に参加予定です。

さらに、悠仁さまは1月1日の「新年祝賀の儀」と1月9日の「講書始の儀」にも出席が決定しており、成年皇族として活動が本格化する1年になる見通しです。

悠仁さまの初めての「新年一般参賀」出席が決定したことで、多くの国民が皇族の活動に期待と興奮を感じていることでしょう。皇族として成年を迎えられた悠仁さまが国民に手を振ることは、彼自身にとっても大切な成長の一歩になると思います。学校生活と皇族としての公務の両立は容易ではないかもしれませんが、サポートを受けながら新しい役割に慣れていくことでしょう。市民の中には皇族に対する意見や関心が様々あるかもしれませんが、悠仁さまがこれからの活動を通じて、一歩一歩着実に責任を果たされることを期待しています。未来の可能性と希望を胸に、国民と皇室との関係がさらに深まる一年になることを願っています。

ネットからのコメント

1、上皇ご夫妻は共に体調も優れないようですし、それに引退された身です。無理に参列を要請しなくてもいいのではないでしょうか。ご本人たちのニーズはともかく、多くの国民のニーズには、もはや合わなくなってきているように思います。

2、引退夫婦がそういう時だけでてくるのは違うと思う。やりたい時だけやる出かける時は撮影してくれ、そんな好きにやりたくて引退するなんて国民に対して失礼じゃないの？昭和天皇だってエリザベス女王だって亡くなるまでその立場を全うした。それを放棄したならもう出てくることはせず静かな余生を過ごして頂きたい

3、お手振り出来ない様でしたらご辞退なさってもよろしいかと思います。天皇皇后両陛下及び敬宮様、高円宮家の皆様のご活躍を楽しみにしております。

4、象徴とされる天皇ご一家が新年一般参賀にご出席なさるのは誠に有り難いことではありますが、そうではないお方らがご出席なさるのはあまり良い印象を持たれないものです。皇室ご一家という形ではありますがその一員であるお方らの資質によって世の評判が左右されるという事も天皇家ご一家以外の当事者もご自覚なされるべきかと思われます。