大相撲初場所の8日目で、6年ぶりに開催された天覧相撲が両国国技館で行われ、天皇陛下をはじめ皇后雅子さま、愛子さまらが観戦された。しかし、試合は大波乱の結果に。名横綱である豊昇龍、大の里がいずれも敗北し、それぞれ2敗目を喫し、さらに新大関安青錦も1敗対決に霧島に敗れ2敗目、大関琴桜も3敗と全ての横綱・大関が土俵を割る展開に。館内はそのまさかの事態に騒然となり、横綱大の里は額の傷や左肩の不調をうかがわせ、花道をかばいながら退場する姿が痛々しく映りました。結果、1敗で首位争いを続けるのは霧島と阿炎の2人となり、伝統の天覧相撲に期待された白熱の名勝負とは裏腹の波乱の1日となりました。

この結果へのコメント:
王者たちが揃って敗北するという今回の天覧相撲の結果は、競技自体の予想外のドラマ性を際立たせた一方で、相撲界が抱える課題や状況を浮き彫りにしました。
まず、横綱や大関といった最高位にある力士が、怪我や不調で本来の力を発揮できず、期待を大きく裏切る場面が目立ちます。これは、名誉ある「横綱」に求められる基準や、昇格の審査自体が近年甘くなりつつあるのではないかという問題を示唆します。制度の見直しとともに、相撲協会としても怪我やコンディション管理を徹底し、彼らが長く競技に専念できる支援や指導の見直しが求められます。
また、スポーツのプロフェッショナルとして、観客の期待を担うべき選手たちが、より高い技量を磨き続けるための環境整備やモチベーションに関する課題も見逃せません。観客として、応援だけでなく健康な体制が整うよう声を上げ、スポーツ選手の本来の価値を共有していくことが求められます。大相撲という日本文化の象徴である舞台において最高のパフォーマンスを期待するには、長期的な観点から改善策を講じるべき時期に来ていると言えるでしょう。
ネットからのコメント
1、今場所調子のいい霧島の優勝が高そうだけど、高安もまだ2敗だから頑張ってほしいな。だけど豊昇龍には横綱の意地を見せてもらって優勝争いは最後までしてほしい。
大の里は一方的にやられたがここ数番の相撲見るとやはりなという感じ。もう休場したほうがいい。安青錦はだいぶ研究されてきていて各力士が対応してきている。後半戦星を伸ばせるかどうかだね。
2、天覧相撲で上位陣全敗!更に大の里は左肩痛めましたね…高安・霧島の両関脇が調子良いので、終盤戦はこの2人が引っ張っていってほしい!それにしても今日の国技館は凄い盛り上がりでしたね!誰の手に賜杯が渡るか分からない明日からの終盤戦も更に盛り上がっていってほしい!
3、横綱・大関が負けたのは残念ですが、それ以上に王鵬や大栄翔、伯乃富士といった力士たちの「絶対に食ってやろう」という気迫が素晴らしかった。両陛下が見守られる前で、忖度なしの全力勝負が繰り広げられたことこそ、大相撲が守り続けてきた伝統の形だと思います。 誰が優勝してもおかしくない混戦模様になってきましたが、これこそが今の相撲界の面白さかもしれません。
4、大の里は表情などからするに既に限界だったんでしょうかね。天覧相撲ということで半分強行出場みたいな感じで出場したけれど伯乃富士の一気の攻めに何もできず。
ぶつかった瞬間に顔を歪め左肩を再び負傷してしまいましたかね。本人は明日も頑張りますとコメントを残したようですが休ませてあげた方が絶対今後のためになるかなと思います6年ぶりの天覧相撲で大の里も含めて横綱大関全滅はこれまた貴重なものを見たと思います。本来なら横綱大関が力を示して欲しかったけれど近年の力の拮抗ぶりを見てるとあながち不思議にも感じませんかね。これで優勝争いは中日にして混沌を極めそうですね。霧島が有利そうには見えるけど千秋楽まで決まることはなさそうかな
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/536f4ab32341a43c698cd520233c25f2a53c2d06,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]