事件概要:2025年8月5日、立憲民主党の堤かなめ衆院議員(比例代表九州ブロック)は議員辞職願を衆議院に提出し、これが許可された。同時に立憲民主党も離党した。堤氏は2025年8月31日に告示される福岡県大野城市長選に出馬する意向を示しており、これに伴い、昨年の衆院選における立民比例名簿で次点だった新人の丸尾圭祐氏が繰り上げ当選する見通しとなっている。
コメント:堤氏の辞職と離党は、個人のキャリアにおける転換点であり、また、政治の舞台における重要な動きでもあります。大野城市長選への出馬という新たな挑戦が、堤氏にとっては次のステップとして意味深いものであることは理解できます。しかし、その背景には政治家としての責任や、辞職という決断が伴う複雑な事情があるのでしょう。政治家がその役職にいる以上、その決断は有権者に与える影響が大きいことも事実です。堤氏のような政治家が、今後どのように地域社会と向き合い、さらなる信頼を築いていくのかは非常に重要な課題です。
ネットからのコメント
1、そもそもこの議員は何を考えてるんだ、立候補したって言う事は、衆議院議員になるために立候補したのでは無いのですか?それを自分の都合で行政の長になりたい自分の欲丸出しで簡単に議員の席を投げ出し、なおかつ貴重な投票してくれた選挙人の意思を全く無視し、そんな人が市民のために良い政治が行えるとはとても思いません。
せめて任期を立派に務めあげるのが当選した議員の義務ではないか。それが議員として投票してくれた人の恩返しではないか!政党も政党だ。なぜ説得しないんだ! 1票の重みと言うものをどう考えているんだ。!簡単に離党を認め任期途中で投げ出すような元議員をまさか応援するのですか?ふざけるなと言いたい。!その議員も議員なら、所属するその党も党だ。!もし初めから市長選に出るのであれば、立候補しなければいいだけだ。それとも市長選が行われるまでの食いつなぎで衆議院議員になったのか全く選挙人も馬鹿にしてる。!
2、次期国政に向けて選挙制度改革をやるべき。繰り上げ当選など不要だし、そもそも民意を反映していない比例区を廃止しそのまま国会議員定数を減らすべきだ。改憲をする際に忘れずに行えるよう野党中心にまとめてほしい。
3、区議、都議が辞職して区長選に出たりする。区長選に落ちて、補欠選挙が行われて、出戻ったりする。これが出来ないようにして欲しい。しかし衆議院議員を辞職して、市長立候補はリスクが大きすぎる。よほどの鉄板なのかな?
4、小選挙区ではなく比例で当選した人が市長選で勝てる?詳しくは知らないが立民から請われた訳でも、地元支援者から請われた訳でも無さそうですよね。離党しているのだから。どんな勝算があるのだろう?取り敢えずこんな任期を全う出来ない人選をした立憲民主党、国民に何か言うことはないですか?
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/f2b0d001b13f54ddec91c229ecf753aa61035e7e,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]