ナイジェリア北東部ボルノ州で、15日にイスラム過激派とみられる武装集団が幼稚園児や小学生35~43人を拉致しました。この襲撃はムッサ村の中央小学校で、ナイジェリア軍が撤退した直後に発生。過激派は拉致を主要な戦術としており、2014年のチボク女子生徒の大量拉致事件以降も続いています。事件現場周辺のサンビサ森林地帯は、野生動物保護区だった場所が過激派の根城と化しています。政府統治が行き届いていない農村部では、反乱や盗賊団による暴力が常態化。特に治安部隊は過激派のほか、金銭目的の「盗賊団」への対応で手一杯の状態です。さらに15日には南部でも複数の学校が同時襲撃され、治安の悪化に国際的な懸念が広がっています。

ナイジェリア北東部で再発した武装集団による園児らの拉致は、人権と公共の安全が脅かされている深刻な事例です。この惨事の背景には、長期的な過激派活動や農村部における政府機能の欠如が横たわっています。
まず、政府が実効支配を及ぼしていない地域が無法地帯と化し、人々が過激派や盗賊団の標的にされ続けています。さらに、軍の駐留がない状態は住民を無防備にし、こうした事件を招きます。背景にあるのは統治機能の欠落だけでなく、過激派と盗賊団を区別する明確な戦略の不在です。
解決のためには、第一に農村部への軍事的駐留を強化し、即応可能な治安システムを構築する必要があります。第二に、多国間協力による国際的な支援を求め、過激派の資金源を断つ動きを強化すべきです。第三に、各地での教育機会と経済支援を拡充し、過激派に取り込まれる若者を減らす努力が不可欠です。
このような悲劇を放置することは、道徳的な責任を放棄することに他なりません。現状は、国家の未来を担う子どもたちの安全が、犯罪組織の手中にあるという不条理の象徴です。戦うべきは暴力そのものではなく、暴力を生み出す構造と無策です。これを解決せずして前進はありません。
ネットからのコメント
1、イスラム過激派が小学生や幼稚園児を平然と拉致する。そんな価値観の連中が実在してるのに、政府が「多様性」だの「人手不足」だので安易に受け入れを進めようとする意味がわからない。
治安や価値観の衝突リスクをもっと真剣に考えるべきだと思う。
2、ナイジェリアと言えば外務省やJICAが推し進めようとし当然の大反発で頓挫したナイジェリア人のホームタウン構想ナイジェリア人を技能実習生という体の出稼ぎ低所得労働者として、インフレ化しつつあるアジア労働者替わりに大量に導入する計画でしたがナイジェリアの治安なんて現状がコレ年間兆円単位の贈与相当ODAを湯水のように掛け流し、頭が茹だっているので碌でもないことまで画策したり近年のJICAは途上国支援の枠をはみ出し、巨額な資金の利権団体へと改編し暴走してるようにしか思えないという
3、日本政府は、労働力確保や人権保護、グローバル化の名の下、大量の外国人を入れているが、世界には記事のような危険な人達がいる。日本を守るためには、入国させる人を、しっかりと選別しないといけない。
4、対話と多様性と憲法9条があれば、このような暴力は起こらない・・・なんてわけはない。世紀末のような情勢、汝、無抵抗でこの者を救うてみよ。国内のことは警察で軍隊は関係無いという者もいるかもしれないが、結局は同じ事。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/0d97db0358990749c21df093e23d03ede076e05e,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]