キューバでは、米国の石油禁輸措置による停電が続く中、中部モロン市で13日の夜遅くに始まった平和的な抗議集会が14日未明に暴徒化しました。共産党事務所を襲撃し、建物の窓に石を投げ、「自由」を叫ぶ人々の姿がソーシャルメディアで広まりました。インバソール紙によると、デモ隊はさらに薬局や政府施設を襲撃し、家具を持ち出し焼くなどの破壊行為に及びました。キューバのディアスカネル大統領は、停電への不満は理解するが暴力を許さないと警告しています。国際的な関係改善も模索している中で、政府の対応が試されています。

この事件は、キューバにおける政府と市民の間の深い亀裂を浮き彫りにした。米国の石油禁輸措置が引き金となり、生活基盤である電力供給が途絶えることは、明らかに市民にとって耐え難い現実だ。共産党の一党独裁体制下での抗議活動が異例とされること自体、言論や抗議の自由が制限されていることを示している。
背景には、制度的欠陥と長期にわたる経済封鎖が複雑に絡み合っており、根本的問題解決が求められる。まず、国際関係の正常化と経済制裁の再検討が必要だ。次に、市民生活を重視した電力供給の確保、そして独裁体制の限界を認識し、政治的多様性を許容することが不可欠である。市民の声を無視し続けることで政府は国全体の安定を損なう危険性を高めている。この事件は、現体制そのものの見直しを迫る痛快な警鐘となるに違いない。
ネットからのコメント
1、一党独裁のキューバでデモが暴徒化するのは珍しいことです。通常なら政権が警察権力を用いて制圧してるからです。しかし今回は共産党事務所までが襲撃されてる。これは警察権力の瓦解も伺われる事態です。今は地方都市でしか起こってないようですが、これが全国に拡大するかが注視されるでしょう。このキューバの異例事態を恐てるのは中国です。今の中国も燃料不安が広がってます。既にガソリン価格は10%から20%値上がりし、普段より停電回数が増えてるのが確認できます。中国政府は2ヶ月分の備蓄があると冷静を呼びかけてますが、どうもこの数字が怪しいのです。
相変わらずの中国クオリティなのです。
2、もともとトランプの狙いはここだったのでしょう。アメリカ湾といい始めた頃からのターゲットです。ベネズエラの原油を封鎖し、キューバを経済危機に陥れ、反体制運動を刺激しているのでしょう。イランが厳し状況なので、中間選挙に勝つためにはどこかで具体的な勝利が必要です。だから、イランの戦況を覆い隠すためにキューバの動きを速めたということでしょうね。
3、とうとうキューバも始まりましたね。やはり、なんと言っても圧政よりも経済ですよね。原油がないと何もできない。暮らせない。これから暴動はもっともっと広まるでしょう。今までの不満が溜まりに溜まってるし。次は中国ですね。原油を絞ったら何が起きるか、トランプの意図が見えてきましたね。西側諸国は文句言いつつも、しばらくは耐えられるけど、独裁国家は国民の不満が溜まってるから、そうはいかない。
4、CIAあたりが煽動しているのは確実でしょうね。アメリカの裏庭にあるキューバが共産党政権なのは革命以来のアメリカの課題ですし、その上国内にグアンタナモがあるので潜入もそれほど難しくはないでしょう。
亡命キューバ人などを使って煽動しているのは確実だと思いますね。トランプ大統領は軍事行動を起こすのは1期目から金曜日、土曜日、日曜日、特に最近は金土に限られるので今週末来週末は要注意でしょうね。まさかイラン戦争やってる時にキューバに手を出すとは思えないが、トランプ大統領ならやりかねない。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/147363b33f97aa43053cb83585e96a79eca570ad,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]