6月30日と7月1日、JR東日本のモバイルSuicaで大規模障害が発生した。6月30日は4時41分~7時24分、8時10分~8時58分にiOS版などでチャージや定期券購入が困難となり、7月1日は7時56分~17時34分まで全てのオンラインサービスが利用しづらい状態となった。原因は外部システム障害やアクセス集中で、JR東日本は対象者への払い戻しとシステム改善を発表した。

今回の障害は、交通インフラを支える決済サービスとして、利用者の生活に直結する仕組みの脆弱さを浮き彫りにした。数時間から半日に及ぶ利用不能は、単なるシステムトラブルではなく、利用者が移動手段や支払い手段を突然失う重大な問題である。特に月初の定期券購入など需要が予測できる場面で負荷に耐えられなかったことは、事前対策の不足と言わざるを得ない。改善には、第一に障害発生時でも最低限の決済を維持できる冗長化、第二にアクセス集中を想定した大規模な負荷試験、第三に外部システム依存を減らす接続構成の見直しが必要だ。
便利さだけを追求して利用者にリスクを背負わせる時代は終わるべきで、公共性の高いサービスほど「止まらない責任」を最優先にする姿勢が求められる。利用者の信頼は、返金だけではなく、二度と同じ混乱を起こさない仕組みづくりによって取り戻される。
ネットからのコメント
1、モバイルSuicaで障害があったとは知らなかった。。自分はモバイルにしようとは全く思わない。改札でもたついてる人、ほぼ100%モバイルSuicaが原因だし、カードのSuiaより読み取りに時間かかるし、全然魅力を感じない。一瞬で読み取り完了するカードのSuicaに何の不満もないのでこのままずっと使い続けられるようにしておいてほしい。
2、これだからスマホ頼みの生活は、今一つ信用できない。何でもすぐアプリっていうけど、私は最小限にしたいと思っている。ネットショッピングもやるが、パソコンとカード派だ。今のところ困らない。アプリしか受け付けない店や場所には行かないだけのことだ。
3、7月2日、すでに障害は解消しているはずなのに、なぜかクレジットカードからのチャージが出来ない。
チャージ画面で一瞬金額が増えるのだが、すぐもとの金額に戻ってしまう。時間を空けて1000円程度の少額チャージを繰り返したが、結果は同じ。その後、アプリを再起動したら、一気に溜まっていた14,000円がチャージされた。べつに損はしていないのだが、元々3,000円チャージしたかっただけなので、微妙な気分である。
4、ポイントにつられて一瞬モバイルSuicaに切り替えたけど、カードに戻しました。だけど、元のカードは使用不可になって新たに発行せざるを得なくて大してお得にはなりませんでした…都心だとモバイルSuicaの人って結構改札でもたつくか引っかかってる人見るイメージあるから(その後はスマホを顔の前に貼り付けてのそのそ歩き)やっぱり好きになれないんだよね。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/124c93f00b534b2a07dbb625b95275f570c6d8f8,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]