2026年9月末、MBSラジオは浜村淳(91)がパーソナリティーを務める「ありがとう浜村淳です」のレギュラー放送終了を発表した。番組は前身を含め1972年開始で、50年以上にわたり放送。2026年8月31日には19時~20時55分に特別番組を予定し、日曜放送の「浜村淳の歌の宝石箱」は継続する。

長年親しまれてきた声が日常から少しずつ離れていく寂しさは、多くのリスナーにとって大きな変化だと思います。50年以上もの間、時代の移り変わりを伝え続けてきたこと自体が、ひとつの文化を築いた証です。近年は体調面で休演することもありましたが、それでも復帰して番組に向き合った姿勢は、十分に尊敬されるものです。
長寿番組の終了を「失敗」や「衰え」と見る必要はありません。時代とともに役割を果たし、新しい形へ移ることも大切な歩みです。私たちも、好きだったものが終わる寂しさを経験する中で、失われるものだけでなく残された思い出や影響にも目を向けたいものです。
これから必要なのは、長く貢献した人が最後まで誇りを持てる環境を作ることです。感謝の言葉を届け、記録を残し、次の世代へ受け継ぐことこそ、本当の意味で文化を大切にする姿勢だと思います。
ネットからのコメント
1、50年以上も続いた番組が終わると聞くと、本当にひとつの時代が終わるんだなと思います。関西の方なら分かりますが、朝ラジオをつけたら浜村淳さんの声が流れているのが当たり前でした。映画の話も世間の出来事も、難しくなく分かりやすく話してくれるので、気づけば最後まで聞いてしまう、そんな魅力がありました。91歳まで第一線でマイクを握り続けたのは本当にすごいことです。最近は体調を心配する声もありましたし、寂しい気持ちはありますが、ここで一区切りするのも納得できます。長い間、多くの人の朝に元気を届けてくれてありがとうございました。レギュラー放送は終わっても、浜村さんが残した足跡はこれからも語り継がれると思います。本当にお疲れさまでした。
2、自分が若かった頃、大阪で朝タクシーに乗るとほぼ100%「ありがとう浜村淳です」が流れてました。
鈴木美智子との毎朝の掛け合いがすごく楽しかったです。今後はレギュラー放送以外で拝聴できればうれしいです。半世紀もの間本当におつかれさまでした。
3、中学生の時、土曜深夜の「サタデーバチョン」で浜村さんを知りました。僕も還暦前で浜村さんがラジオを続けてるのは嬉しい限りでした。大阪人は「ごめんやす」と言えば「ばんばふみお」、「ありがとう」と言えば「浜村淳」でした。ご年齢のこともありますが、声が聞こえなくなるのは残念です。長い間お疲れ様でした。
4、阪神百貨店の一階や阪急グランドビルの上階のサテライトスタジオでもしゃべっておられて、浜村さんの語り口調に引き込まれたことを今でも懐かしく思います。特に浜村さんの映画解説は本物の映画を観る以上に面白い印象です。関西のラジオパーソナリティーとしてはまさに神様のような存在です。お声を聴く機会は減りますが、今後もお身体を大切してください。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/830056af34de86073d4b5ec53c81ae5e0401cd80,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]