米大リーグのロサンゼルス・ドジャースは、救援投手陣が不調に陥り苦戦を強いられています。地元紙「オレンジカウンティ・レジスター」の記者、ビル・プランケット氏は、直近9試合でドジャースのブルペンが32回1/3を投げて18失点、防御率4.45となっていることを報じました。また、ドジャースが直近12度の1点差試合で3勝9敗、直近5敗すべてがリリーフ投手の負けであると指摘しています。
主力選手の負傷により厳しい状況が続く中、13日にはエンゼルス戦で4連敗を喫し、ナ・リーグ西地区の首位から陥落。15日からは本拠地で首位パドレスとの3連戦を迎えます。
痛ましい状況にあるドジャースのファンとして、救援投手陣の不振は心配の種です。これまでの期待やパフォーマンスに苛立ちを感じることもあるでしょう。しかし、選手たちも最善を尽くそうと努力を続けているはずです。けが人が多ければなおさら、プロの競技は不確実な要素が絡むものだと理解することで少し安らげるかもしれません。私もスポーツの浮き沈みを何度も経験してきましたが、苦しい時期は必ず終わりが来ます。チームを応援し続けることで、再び上昇する瞬間を喜び合えるのです。どんな時も共に支え、希望を持ち続けましょう。
ネットからのコメント
1、ブルペン陣の今の状況は不甲斐ない先発陣の皺寄せによるもの。
2位に落ちたが今の位置にいるのはリリーフ陣のお陰だと思う。開幕前は強力な先発陣と言われていたが開幕早々スネル、グラスノウ、佐々木が怪我で離脱。そのため長いイニングを投げられる投手は山本投手くらいで移籍したメイなど良くても5回位までしか持たない先発投手だらけ。そのため早い回からリリーフ陣を投入してきた。ロバーツ監督の責任もないとは言えないが今の状況を生み出した一番の責任はチーム編成の責任者である編成本部長のフリードマンにあると思う。
2、元々打撃で勝ってきたチーム。僅差で、リリーフで逃げ切るというパターンではない。結局決めるべきところでタイムリーが出ないのが要因。そこにきてベッツ、フリーマンは波があり、ウィル・スミスもいつも打てるわけじゃない。下位打線は期待できないから3人で点を取らなきゃならないが、それができない。マンシー、エドマンの離脱は大きい。加えて守備もミスが多く、おまけにツキもない。疲れ切ったリリーフばかり攻めるのはどうかと思う。
3、負ける時は、ことごとく8回に点取られてリード奪われて負けてるぞ。
しかも、ほとんど四球絡みじゃないか?でツーアウトまではくるが、最後の一人で打たれるといパターンも共通。1点か2点でリードしていても、視聴者のほとんどが、8回来たら不安感満載じゃないだろうか?観ているほうがこれだから、投げる当事者も心理的に負けて四球出してしまうし打線も焦ってチャンスで打てないって悪循環な雰囲気がMAXに見えるな。
4、どんな投手でも打たれるしそうなった時守備が仕事をするのが普通なのに外野が球拾い感覚でやってるもん。せっかく打ち取ったと思っても怠慢過ぎてワンバンで取られたらピッチャー凹むよ。相手はそこから勢い出る事もあるし。強肩なら差せるタッチアップもキャッチから送球までが緩かったりそもそも球が遅かったり…フェンス当たってからの捕球が不味かったりも観たな。そういうのが接戦を悉く落としてる要因だよ。外野手はヌートバーくらいの根性持ってほしい。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/15b98ce9eaf305620061f69ba03619bc8c5ddd99,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]