事件概要：2023年8月15日、参政党の神谷宗幣代表が、終戦80年を迎える節目の日に靖国神社を参拝しました。参政党の国会議員18名と地方議員70名、計88名での昇殿参拝と全国戦没者追悼式への参加を報告しました。また、参政党は終戦80年の談話を発表し、過去の歴史を振り返りながら、今後の日本の方向性として経済復興、防衛力強化、食料とエネルギーの確保を掲げており、国民の精神的豊かさを取り戻すべく教育の再興を誓いました。

コメント：参政党の靖国参拝は、日本の政治と歴史に対する考え方を示す行動として重要である。特に支持を集める理由の一つが、国民が現状の政治に対する不満や失望から来ているのは明らかである。しかし、このような歴史・政治へのアプローチは、国民の多様な価値観に答えられるか疑問が残る。制度の改善が求められる中、政府は以下の具体的な対策を考慮すべきである。第一に、国民の声に基づいた政策の構築。第二に、透明性の高い政治体制の確立。そして第三に、国際的視点を持った外交戦略を通じた国内経済の立て直しである。歴史を繰り返さず、未来へ進むためには、今を生きる世代の価値観と知識を活かすことが不可欠である。日本の未来を形作るには、より良い選択が必要で、その責任は誰もが分かち合うべき課題である。

ネットからのコメント

1、何を信奉しようがどこに参拝しようが個人の自由だと思うので、正直何とも思わない。コソコソ行って「個人の立場で」とか何とか言い訳するよりは、神谷代表のように堂々と行けばいい。むしろ「誰が参拝した」とかイチイチ記事にするマスコミのほうが、国民に靖国参拝を悪いことだと思わせたいような変な意図を感じる。

2、財閥解体のように、戦後やり残したこととしてマスコミ解体を断行するべき。戦争を扇動した朝日、每日新聞などの戦争責任の追及と、洗脳装置としてのメディアのあり方を明確にし、SNSをはじめ新メディアの活用を国家プロジェクトとして行うべき。寡占、独占的メディアを独占禁止法のように阻止するべき。

3、石破さんは、反省と言う言葉を使ったとの事。この方は、現代から未来の日本人にまた、謝罪をし続ける十字架を背負わせるつもりか！反省は、必要だが時代背景もありアジア諸国の欧米列挙の植民地化を防ぐ為に先人は戦争に突入した。先頃は、アメリカに上手く戦争するように画策された説もある。負ければ賊軍ではあるが、そんなに日本だけが悪かったのか？原爆を実験的に広島と長崎に落とした無差別殺戮をしたアメリカは何も非難されない。

東京大空襲も、地方への空襲もそうだ。民間人のお年寄りや女性、子供まで無差別に殺したアメリカは官軍だから許されるのか？おかしい話だ。　いくら戦勝国と言えど。日本は、反省もし悔い改めて世界にも貢献してきた。これからも、戦争や殺戮の無い世界を構築する一翼を担う一国として、世界貢献出来る日本として未来志向でこれからの日本を担う子供たちに託してあげたい。

4、談話読んで自分の歴史認識は浅いなーと思いました、あまり気にせず生きてきたから。そのような人多いのでは？参政党がすべて正しいかは置いといて、歴史の勉強し直して、子供たちにしっかり教えたいと思うきっかけになりました。