FNNが20日と21日に行った世論調査によれば、高市内閣の支持率は75.9%と、政権発足以来最も高くなった。このニュースに対し、ハイヒール・リンゴが疑問を呈した。彼女は「こんな高いことが続くのが不思議」とコメントし、高支持率の理由に関して首を傾げた。番組では、青木源太アナが「政策面の実感や中国との問題がある」とし、支持・不支持の双方の意見があっても良いと述べた。

高市内閣の支持率が75.9%と過去最高を記録したことは、多くの国民にとって驚きであり、一部ではその妥当性に疑念を抱く声が上がっています。この高支持率に対する批判的な視線は、民主主義社会において非常に重要です。支持率が高いこと自体は良いことであっても、その理由や背景が明確でない場合は不安要素となります。高市内閣の「働く姿勢」は評価されるべきですが、同時に政策の中身がどう評価されているのか、透明性を持って示す責任があります。まず一つ目に、支持の根拠を具体的に示すことで、国民が納得する形を目指すべきです。二つ目に、政府が取り組んでいる政策の効果を継続的に検証し、公表することも必要です。さらに、批判的な意見を受け入れ、改善に向けたアクションを計画し実行することで、より信頼される政権運営が可能となるでしょう。
このように、数字だけを見た支持の増減ではなく、国民全体が納得し、支持し続けられる政治の実践こそが、真の意味で強い内閣を形成する要因となるのです。
ネットからのコメント
1、中国の振る舞いを見ていたら、多少関係に亀裂が入ったとしても、毅然とすることを望んでいる国民が多いことは肌感覚で明白です。しかしテレビ局界隈は違うんですよね。バックに中国で事業を展開しているスポンサーや中国との関係が密な上層部や政治家、利権団体などがいて、どうしても中国を擁護しなければならない事情があるのでしょうね。番組で使ってもらうコメンテーターも中国との友好関係を好むコメントをするしかないのでしょうね。このあたりがね地上波テレビの限界なのでしょう。
2、新聞、テレビを観ない世代が増えたからだと思います。今までは情報源が無いからメディアが流す情報を信じていたけど、ネットが普及し、誰もが切り取りのない情報を知ることが出来る。メディアに情報操作されないから高い支持率を維持しているのだと思います。
3、ガソリン税や所得制限など遅々としていた政策が動いたこと。
多くの政策が矢継ぎ早に出てきていること。外交の発言に対して正当性があると多くに認識されていること。経済政策の効果はこれからの話。女性云々は政策に反映などしておらず支持率には関係ない。裏金ネックも自民党どころか野党もたいして変わらないのが露呈してきた。今までの総理と比べれば動き方がかなり違うのが一目瞭然。まだ高いに決まっている。
4、自分がマイノリティだという自覚がないだけですね。また、客観的な視点も欠けていると思います。自分が嫌いなものを他人も嫌いだと思わないことです。本来は反政府的な立場であるメディアの調査ですら高支持率である以上、不思議に思ったり疑問に思ったところで無意味です。普通の人なら、仮に疑問に思ったとしても要因を分析すると思います。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/dd144341046c3fe7c96f6f60c0d2be338504baab,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]