事件概要:2023年10月8日に投開票された衆議院選挙では、自民党の派閥が絡んだ政治資金パーティーの裏金事件に関与した候補者への選挙結果が注目された。自民党は裏金事件に関係する43名を公認し、そのうち41名が小選挙区での直接当選や比例復活による当選を果たした。前回の選挙では、裏金候補の半数以上が落選していたが、今回は公認候補全員に比例併願を認めたことが影響した。結果として、小選挙区で32人、比例復活で9人が当選。一方、大阪5区と大阪10区で出馬した候補者2人のみが落選した。事件が有権者の投票行動に大きく影響を与えなかったことが浮き彫りになった。

コメント:今回の選挙結果は、有権者と政治倫理の関係性を深く考えさせられるものです。政治資金パーティー裏金事件という社会的に深刻な問題に関与した候補者が圧倒的多数で当選を果たした事実は、日本の選挙制度や有権者意識に大きな課題があることを示唆しています。
第一に、候補者の倫理性を問う選挙戦が展開されず、過去の問題が有権者の意思にほとんど影響を与えなかった点が異常と言えます。第二に、比例復活制度を悪用し、候補者全員が公認された点は制度の欠陥を如実に示しています。政党が国民の信頼ではなく選挙結果の確実性を優先させる姿勢も批判を免れません。改善策としては、有権者教育を通じて政治倫理への意識向上を図ること、問題候補の公認審査基準を厳格化すること、比例制度の運用を見直すことが必要です。政治倫理を軽視したシステム運営は、社会全体の信頼性を損ね、民主主義そのものの価値を毀損します。その結果、国家の根幹である「公正」を揺るがしかねません。倫理と公平を組み込んだ制度改革が急務です。
ネットからのコメント
1、結局は全て選挙の結果です。裏金がなくても仕事をしていない(態度が悪い、暴言まがいの発言が目立つ)議員が当選するようなのが正しいとも思えないし、そもそもマスコミが取り上げないだけで立憲、公明党などの野党議員にも不記載がわんさかありました。結局は国民はそれを把握していたから、当然投票に繋がるわけがないと思います。
もはやマスコミが隠蔽したい都合の悪い情報は国民には隠せない時代になっています。
2、ほとんどの国民はそれほど関心がないか終わったことと認識しているでしょう一生懸命争点にしているのは立憲をはじめとした特定の野党とマスコミだけ個人的には多少政治家が懐を温かくしても国民を豊かにしてくれればいいんですよ国民から重税を取って自分たちだけが儲けるからみんな怒るんです結局他人の足をひっぱるための材料にしている物には国民はついて行かないですし、前の選挙での成功体験から今回もというのは無理でしょう
3、有権者の多くが是々非々になってきていると感じる不記載問題はそりゃ気にくわないが、それ以上に積極財政による成長戦略や外交姿勢、外国人問題への現実的な対処などが支持されて、相対的に野党より指示されたのだろうワンイジューだけで追い落とすのはSNSの発展で色々な情報を取得できるようになって昨今では難しいトータルして判断する時代に入ってきていると感じる
4、選挙期間中に野党の裏金がSNSで拡散された。結果は野党としては記載漏れで裏金ではない。
野田氏の統一教会の関係も発覚したが放置。その一方で自民党裏金の人達は裁判で結果出ている。調べるとよい。この違いから問題無しと判断した国民が多いから単独で310議席以上となった。逆に中道改革連合など発覚した政党は影響が出たのかな?
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/f18f3f8b7c9e9281c2e8dcb39eea775d09d5a691,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]