元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏が18日、TBS系「ゴゴスマ」に生出演し、一部メディアの「橋下院政」とする記事に反論しました。記事は、橋下氏が日本維新の会の新体制で影響力を持ち続け、挙党一致へのリスクを指摘しているもので、その中で副首都構想に関連した発言が自公政権との連立論に影響を与えたとしています。しかし、橋下氏は自分が維新の党籍を持っていないことを強調し、たまたま意見が一致しただけであり、実際には多数の意見がほとんど真逆の方向に進んでいると主張。
メディアを通じて公開の場で意見を述べることを原則としていると語りました。
橋下氏が「院政」を行っているとする報道は、政治的な影響力の捉え方に疑問を投げかけます。まず、維新との関係がないとする本人の弁明を無視するかのような報道には、事実の偏りが感じられます。報道の目的が橋下氏の発言に基づく政治的意図の解明であるならば、もっと公正でバランスの取れた事実検証が必要です。また、メディアの役割として事実の正確な報道は欠かせません。これを確保するためには、情報源の明確化、独立した監査システムの導入、報道に対する多様な意見の反映が求められます。橋下氏が言う「たまたま」という表現は、政治的な環境下で発言の影響力が測りきれないことを示し、報道の行き過ぎた解釈がいかに個人の行動を誤解するかを露呈しています。
メディアの信ぴょう性を守るため、今こそ改革が必要です。報道はまさに正義の鏡であるべきなのです。
ネットからのコメント
1、この人が出てきて、政治や政局に関するコメントを求められると必ず維新が維新がと正直辟易としています。反論するのであるならばまず自らの言動を顧みてはいかがでしょうか?維新に対する政治的指南のような言動をなされているのをよくお見かけしますよ。批判されるのがうんざりならば、もう政治的コメンテーターのような立場はおやめになられたでいかがでしょうか?
2、たまたまは無いですよ。有権者はそう見ていません。特に「大阪維新」に関してはほぼ橋下氏の意向が大きく影響しています。ただ、具体的な指示系統下にあるとは思いません。これはあくまで「忖度」であろうと思います。企業でも団体でも「創業者の意向」が影響力を持つのは世の常です。
3、コメンテーターという無責任な立場で好き勝手なことを言うのを止めない限りは、叩かれても仕方ないでしょうね。先日、盟友の北村先生にも噛みついていましたが、北村先生は国会議員という責任ある立場になった方。
同じ土俵で戦って欲しいと思います。
4、この噂を完全排除するには連絡すら取らないほうがいいと思いますよ。そもそもポストするだけで橋下チルドレンが忖度することもあるんでしょ?影響力ありあり。創設者だから当たり前だが杉村さんとか金子さんみたいな自民党出身コメンテーターよりどうみても影響力の行使度がでかい。しかも誰よりもうるさいし「やれ」みたいな命令系のコメントもありますよ。しかもどうみても中立なコメントでは無い。政党の創業者の時点でテレビ番組は使わないで頂きたい。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/12e472fd9b65f37d8a7bf30f7671ec13141558d0,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]