事件概要:2023年7月1日、東京都新宿区のマンションで35歳の成瀬壮一郎さんの遺体が発見された。死因は頭部外傷で、鈍器で殴られた痕が確認されている。成瀬さんの所持品は部屋に無く、部屋はアダルトビデオの撮影や画像編集のために使用されていたと見られている。警視庁は、遺体遺棄容疑で北誠一(30)と梨本俊弘(31)を逮捕。捜査の結果、新宿区内のレンタルスペースで血の付いた金属バットが発見され、成瀬さんの血液と判明した。
レンタルスペースは梨本被告の名義で借りられており、成瀬さんの財布やスマートフォンも発見され、北被告が所持品を持ち込んだとされている。
コメント:この事件は深刻な社会問題を浮き彫りにしている。成瀬さんが犠牲となった背景にあるのは、暴力行為と、それを隠蔽しようとする冷徹な行動だ。犯人の一人である北被告が事件の全貌を知っていながら、梨本被告に手伝いを依頼したことは、極めて冷酷で無責任だ。暴力事件における加害者の処罰だけでなく、犯罪を隠蔽しようとする者への厳罰も必要である。更に、レンタルスペースの管理体制の甘さや、警察の捜査体制の強化が求められる。社会全体で犯罪の予防策を徹底し、暴力を助長するような環境を作らないようにするべきだ。暴力が生まれる環境を改善することこそ、根本的な解決に繋がる。
ネットからのコメント
1、このマンションの近くに住んでるけど、あー、ここで殺人事件あったなあってくらい、すっかり遠い記憶。いたって普通の日常。新宿って、次々と事件が起こるから、すぐに忘れられるのよ。それより、ここの周辺は民泊が増えすぎて、民泊業者やその清掃業者の不法投棄の方が深刻。
2、住所不定無職でもレンタルスペースは借用可なのですね。外国人も増え、外国人犯罪組織+日本の犯罪組織+半グレが結び付き易くなり、海老蔵さん,田村淳さん,宮迫なども関わってました(ます)。「楽して儲けたい輩が増えている?」一方で、「甘い話しには罠がある」「性善説は日本でも通じなくなりました」「法令遵守で表向き厳しくなっても、、」
3、登場人物全員住所および職業不詳という末期的な世界
4、監視カメラがあって困るのは犯罪を犯したい人間だけだろ。何かあったら監視カメラでチェックする。何もなければ別に調べるわけでもない。神の目を今の数倍増やすだけで犯罪の解決に役立つならどんどん増やすべき。反対する人間は見られたら困ることをやっている人間。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/dda050c6872927cbc6b34de737b6ad76c23d9eb6,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]