2023年2月、記録的な小雨の影響で全国的にダムや湖の貯水率が大幅に低下し、神奈川県の「宮ヶ瀬ダム」では貯水率が34%に落ち込む事態となりました。この状況により、本来水没しているはずの集落跡などが姿を現し、多くの観光客を引き寄せています。しかし急増する観光客による違法駐車や危険行動が相次ぎ、警察が出動。さらに「津久井湖」では、観光客が露出した湖底に立ち入るなどの危険行為が多発し、滑落事故や窒息のリスクが指摘されています。関係者や地元住民は安全確保に向けた注意喚起を続けていますが、問題解消には至っていません。

水の減少がかつてない観光資源を生み出したことは興味深い現象ですが、一部観光客のマナー違反と安全意識の希薄さが、公共の安全を脅かしています。
特に「宮ヶ瀬ダム」や「津久井湖」での道路占有や危険地帯への侵入は、明らかに非常識な行動といえます。
本質的な問題は、こうした突発的な観光需要に対し、管理・規制体制が追いついていない点です。ダムや湖沼は観光地ではありますが、同時にライフラインを支える公共インフラであり、危険要素が多分に存在します。無策のままでは、重大な事故が起こり得ます。
解決策として、まず、観光客が集中するエリアに政府や自治体が一時的な監視員やガイドを配置することが求められます。次に、危険地帯への侵入を防ぐため、フェンスや看板を設置し、具体的な危険性を周知することが有効です。また、違法駐車対策として、臨時駐車場の整備や公共交通手段の充実も必要です。
興味本位の行動と安全意識の欠如が、命綱となるインフラを危機に陥れることは、決してあってはなりません。観光客自身の意識改革と、迅速で具体的な対策により、地域社会としての安全と平穏が回復することを強く願います。
ネットからのコメント
1、物理的に可能であれば、注意書きも看板も無視して行動する。
何か起これば、「禁止なら高い柵をするべき。していないほうが悪い」と言う。近隣の古墳も眺望を優先して低い柵をしているので、看板無視して柵を超え、古墳の石に腰掛ける観光客ばかり。世も末。
2、警察も注意喚起してる暇があったらさっさと駐禁の切符切っちゃえよな。普段、必要も無いような取り締まりして点数稼いでるくせに。肝心なところで注意で済ませてどういうつもりなんだろう?あと危険な場所に入り込んでるのが成人なら自己責任でしょ。救助しないからねって看板を出しとけばそれでOKじゃないかな。本当なら看板も必要なくて危険かどうかなんて自分で判断できるのが大人なんだけどね。
3、かつての住人やその近しい親族が懐かしんで、なら少しは納得もするけど全くの野次馬ならどんどん駐禁や不法侵入的なのをきっていいと思う。違法行為するのは観光客ではないでしょ。今こそポイント稼ぎしてくださいお巡りさん!応援してますお巡りさん!!
4、水源はもっと厳重に管理してもいいと思う。毒物の投入のようなテロが容易にできてしまうからね。
近所にも貯水池があって、釣り人が禁止区域に入ってよく注意を受けているが、注意されるだけだから全然懲りてないので、罰則付きの法律でも作らないとだめなんじゃないだろうか?
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/60d874ea6ea3afb6f23b5a3c782ca1e86e0cac68,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]