:::writing{variant="document" id="58391"}7月7日、立憲民主党は、政府提出の皇室典範改正案に賛成しない方向で最終調整に入った。改正案は旧宮家の男系男子を皇族の養子にできる内容を含み、立民執行部は問題があると判断。8日の常任幹事会で正式決定する見通しで、修正案提出や反対、状況によっては採決棄権も検討している。参院野党第1党の立民会派40人が反対すれば、立法府の総意という前提に影響が出る可能性がある。

皇室制度の根幹に関わる議論を、数の調整や短期的な政治判断だけで進めることには大きな危うさがある。今回の対立の本質は、伝統の維持と制度の持続性をどう両立させるかという重要な課題を、十分な国民的議論なしに処理しようとしている点にある。必要なのは、第一に専門家や国民を交えた公開議論の拡充、第二に将来の皇位継承を見据えた長期的な制度設計、第三に各党が党利党略を超えて共通認識を形成する仕組みづくりだ。
歴史ある制度ほど、拙速な決定は後世に大きな負担を残す。守るべきものを掲げるなら、感情や都合ではなく、責任ある議論で未来への答えを示すべきだ。:::
ネットからのコメント
1、立憲民主党が政府案に賛成しない姿勢を示した点は評価できます。旧宮家の養子案は、小泉内閣の有識者会議報告書が指摘したように、約80年間民間で暮らしてきた方々を皇族として受け入れることへの国民的理解、名乗り出る人がいるか不明という制度の安定性、臣籍降下から3世代後に皇族復帰した前例がないという伝統との整合性のいずれから見ても問題が多すぎです。こうした構造的欠陥を抱える案を採用することは極めて困難です。政府案は成立する可能性が高いでしょうが、立憲民主党が反対することで「議論は分かれている」という事実が明確になり、皇室制度改革を今後の政治的争点として再浮上させる契機となり得ると思います
2、立憲民主党を支持します。与党の強引な取りまとめは常軌を逸するもので、女性皇族の実質的に一般国民扱いするような改正は許されない。立憲民主党には敬宮様の立太子を約束して頂きたい。
今こそ女性天皇を正面から議論しなければ、安定的な皇位継承から遠ざかるだけです。敬宮様の即位、女性天皇を前面に出さないから、養子案という宗教右派の主張に振り回される自体になっている。敬宮様の立太子を前面に出してください。与党との違いを明確にしてください。
3、「立法府の総意」に拘る必要な無いと思います。実態はどう見ても皇族の数の確保でも皇位の安定継承でも無い、己の選挙においての優越の地位を確保せんが為に「集票組織の思想団体と宗教法人の意向」を押し通すだけなのですから。皇室への畏敬の念の欠片もなければ、国民を愚弄しきった法案です。投票用紙に白紙委任状と明記の上、再度解散総選挙を行ってからにしていただきたい案件です。
4、関西万博に内親王殿下が来られた時に吉村さんが緊張の面持ちで迎えました。敬宮愛子さまの笑顔が眩しいくらい輝いておられました。吉村さんは棒立ちとなって後ろ姿からは天皇陛下の皇女さまの一言を漏らすまいと全身全霊のお出迎え。今、敬宮愛子さまを天皇陛下から受け継がれる事なく冷遇する国会議員達に巻かれて賛同するのは心が痛みませんか。
関西万博は敬宮愛子さまが来られた事で成功裡のきっかけになりましたよね。足蹴にされるのは信じられない思いが致します。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/90e7697ebd21527c733d10545ff7105f3689bb33,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]