10月2日、日本サッカー協会(JFA)の前技術委員長影山雅永氏(58)がフランス・パリで児童ポルノ画像の所持容疑で逮捕され、執行猶予付きの懲役18カ月、10年間のフランス入国と未成年者との業務禁止を言い渡されました。JFAはこれを受け、影山氏の未成年者に対するサッカー関連活動の永久的禁止およびその他のサッカー関連活動の無期限の禁止を決定しました。なお、不服申し立ては全て棄却済みです。理事会は実名を公表しておらず、この点に関して今後の改善策が議論される予定です。

この事件はサッカー界の深刻な問題を浮き彫りにしました。児童ポルノの閲覧や所持は、社会の最も脆弱な層である子供たちを侵害する許されざる行為です。法令に反し、さらにスポーツ界の信頼を大きく損ないました。まず、JFAは透明性を高めるために、懲罰に関する詳細情報を徹底して公開すべきです。
そして、再発防止策として関係者の背景調査を厳密に行う仕組みを整える必要があります。教育プログラムの導入も求められます。スポーツ界は倫理基準の再構築が求められており、許されざる行動には厳格な対応が求められます。健全な環境作りは、スポーツの未来を左右する重要な課題です。公正で安全な場を提供することで、再び信頼を取り戻すことができるでしょう。
ネットからのコメント
1、日本サッカー界の将来を担う技術委員長という要職にありながら、児童ポルノ所持という卑劣な犯罪で有罪判決を受けた事実は極めて重いです。フランスで執行猶予付きとはいえ懲役刑が下り、10年間の入国禁止や性犯罪者名簿への登録まで科されている実態を考えれば、JFAの「無期限禁止(最短3年で解除の可能性)」という裁定はあまりに甘いと感じざるを得ません。一般企業であれば即座に懲戒解雇となり、二度とその組織に戻ることは許されないのが社会通念上の常識です。子どもたちの手本となり、育成の根幹を支える立場であった以上、再起の可能性を残すのではなく「永久追放」が妥当ではないでしょうか。
実名を伏せた公表のあり方も含め、JFAの自浄能力と危機管理意識の低さが露呈した格好です。
2、当時から芸術作品!?みたいな話もあったし、どの程度のもので判断するのかなぁと思っていましたが、ここまでの処分が出るとなると、やはりそれ相当な代物を持ち込んで閲覧していたととるのが自然でしょうか。個人の趣味としてどのような感性でいるのかは自由だと思うのですが、飛行機という公共の場で閲覧するという神経がホントに悲しいですね。ここまでの日本サッカーの進化に貢献してくれた方なのでしょうが、やはり基本的に…。
3、執行猶予付きとはいえ懲役18カ月の有罪判決と、フランス領土への入国禁止10年、未成年者に関わる業務従事禁止10年、性犯罪者名簿への登録を科されたフランスの判決と比べ、日本サッカー協会の科した処分は甘く具体性に欠けること甚だし過ぎます。これじゃ日本の児童ポルノ氾濫には歯止めはかからず児童ポルノ天国は続き、子我が子にサッカーをさせない親は増加するでしょう。
4、せっかくのワールドカップを目前にして、ワールドカップに出る代表チームにとって最大肝心な参謀役こと技術委員長だった人物に懲罰が下された。
サッカー活動を長期にわたって禁止するという厳しいものだが、児童ポルノに対する懲罰を厳格化すべきではないか。我が国は児童ポルノに対する規制が最も緩い国の一つだが、フランスは最も厳しい国の一つである。性犯罪者というだけで入国禁止処分を与える国だ。たとえ何気ない子供の写真を投稿しただけでアカバンされる厳しい時代である。それとともに日本サッカー協会の処分はまだ甘い、という批判もある。そろそろ日本も児童ポルノ規制を厳格化する時だ。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/b75ea746cf87c2bfca4ba702316d72b89ea3287d,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]