イランの国家安全保障最高評議会のアリ・ラリジャニ書記は、2日、旧X(ツイッター)で「米国と交渉しない」と宣言しました。この発言は、イランに対する米国とイスラエルによる一連の攻撃を受けてのもので、ラリジャニ氏は、トランプ政権との協議開始を求めたという報道を否定しています。彼はまた、トランプ氏が「空虚な幻想」によって地域を混乱に陥れ、米軍の犠牲を心配していると述べ、原則として米国との交渉を拒否しました。この背景には、両国間の緊張と対立がますます深刻化している現状が反映されています。

ラリジャニ氏の発言は、イランと米国、イスラエル間の緊張が高まる中でのものです。一連の軍事的緊張と攻撃が取り沙汰される中で、イランの代表が断固として交渉を拒否する姿勢は、多くの問題を浮き彫りにしています。まず、米国とイスラエルの攻撃が背後にあるとされる緊張状態が続く限り、この地域の安定は遠のくだけです。
イランと米国間の信頼関係の欠如、特にトランプ政権下での政策の揺れ動きが、地域の安全保障を脅かしています。具体的な解決策としては、まず両国間のコミュニケーションラインを開設し、正確な情報交換を行うことが急務です。また、第三者を交えた中立的な仲介役による交渉の仕組みを整えること、さらに国際社会が積極的に関与し、問題解決への道筋を作ることが求められます。本件を通じて改めて明らかになるのは、対話と協力の欠如がさらなる混乱を招くという事実です。国際社会は、一刻も早く平和的な解決策を講じるべきでしょう。
ネットからのコメント
1、アメリカと交渉中に闇討ちみたいにアメリカが攻撃して最高指導者を葬ったんだから交渉したとしてもまた攻撃再編前の時間稼ぎと思うだろうし、まだ戦闘始まったばかりで武器やドローンまだ大量に有るだろうから、反撃出来る状態迄は徹底抗戦するだろう。
2、交渉が攻撃までの時間稼ぎだったことはほとんどの識者が指摘していて、実際そのとおりでしたからね。当然でしょう。イスラエル勢力の交渉は、攻撃のための口実又は罠であって、それはガザをめぐる停戦交渉でも例外なく行われていました。
交渉相手を奇襲空爆して殺害しようとしたこともありました。
3、イランはこれ以上悪化しないように速やかにアメリカと交渉する必要があると思う。徹底抗戦してもイランに有利になる展開はない。日本はこれを教訓に他国に攻撃されない、または攻撃されたら相手に対して攻撃された以上の被害を与えられるような軍事力を持たないといつか中国、ロシア、北朝鮮に侵略されるだろう。アメリカは絶対に守ってくれない。他力本願ではなく自力で防衛出来る準備をしなければならない。
4、こりゃ泥沼だね。核兵器は撲滅したいが、今や持っている国が他数あるから簡単にはいかないよね。イラクの時と同様に長引くのかな?日本も、また部隊派遣とかにならなきゃ良いが、要請があったら断る事も出来ないし、台湾有事を考えざるを得ない状況だから、難しい判断を迫られますね。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/f60ecac023e3deef02753d4c9c2a0a4ef2e5fbc2,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]