22日午後6時15分ごろ、熊本県合志市幾久富のファミリーマート永江団地店で、21歳の男が刃物を持って現れ、強盗事件が発生。通報を受けた熊本北合志警察署の警察官2人が駆け付け、男に発砲した。男は右肩と右大腿部を負傷し、意識のある状態で熊本市内の病院へ搬送された。警察は巡査部長に包丁を突き付け職務を妨害したとして男を現行犯逮捕した。発砲数は確認中。

今回の事件で最も重要なのは、刃物を持った人物による公共空間での危険行為が、わずかな時間で命に関わる事態へ発展したことだ。コンビニという日常の場所で、従業員や利用客が危険にさらされる状況は決して看過できない。警察官の発砲については正当性の検証が必要だが、現場が極限状態だったことも踏まえ、単純な非難ではなく安全確保の視点で判断すべきだ。
問題の本質は、こうした突発的な凶器事件を未然に防ぐ仕組みや、地域の危険兆候を早期に把握する体制が十分かという点にある。
対策として、①コンビニなど危険が発生しやすい場所への防犯訓練強化、②警察と地域・店舗間の情報共有体制の充実、③若年層の孤立や犯罪につながる背景への支援強化が必要だ。
安全な社会とは、事件後に責任を追及するだけの社会ではない。危険を減らす努力を積み重ね、人の命と公共の安心を守る仕組みを作る社会こそ、本当に成熟した社会と言える。
ネットからのコメント
1、この警官は優秀ですね。近距離だったとはいえ発砲もその場所もマニュアル通りだと思われます。その後の救急対応もよかったのでしょう。容疑者は誰も殺さずに済んだ事を感謝すべきです。
2、素晴らしい対応だと思います!簡単に射◎するとかはよくないけど、訓練を経て拳銃を持ってるんだから急所をはずして被疑者を制圧するための発砲はむしろ積極的にやった方が今の世相的にも合ってると思います!!それが犯罪抑止に繋がると思いますよ!無敵の人が増えた昨今では。
3、見事な制圧。致命傷にならないが、犯人の武器攻撃と動きを確実に止めた正確な射撃は、技術はもちろん、冷静沈着な不動の心があればこそ。
日ごろから職務に精励される、立派な警察官なのでしょうね。市民を守っていただき、感謝しかありません。
4、別の記事では肩と太ももに2発命中とありました。至近距離であったとしても動いている人間相手に命中させるのはすごいと思います。警察官の職務中の発砲は年間でも極めて少なく、0の年もあるようですね。発砲が少ないこと自体は良いことでもあるでしょうが、だからといって絶対に使わないことが正しいわけでもないと思います。誰かの命が危険にさらされている状況なら、市民や自分自身の命を守るための手段として拳銃を使う判断も必要ですよね。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/2b1ff3d6a1ae9e72259d64dff1db7520ce3d1457,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]