300字以内の事件概要:
2023年6月23日より、セブンーイレブンはパッケージデザインを見直し、インクの色を白黒銀の3色にした新おにぎりを全国で順次販売します。中東情勢の緊迫化に伴うインク原材料不足への対応として、パッケージの簡素化によるコスト削減を目指しました。また、具材の変更や価格抑制にも尽力し、物価高騰時の節約志向を持つ消費者層への提供を強化します。同様の取り組みはカルビーや不二家を含む複数企業で行われており、業界全体で資材に依存しない持続可能性への模索が進む形となっています。

コメント:
物価高や中東情勢を背景とした今回のインク削減パッケージ変更は、企業側の柔軟な対応の一例として評価できる一方、解決すべき根本問題を見過ごしている点が懸念されます。
インク原料不足は国際的な供給網の不安定化に起因しており、持続可能で強靭なサプライチェーンの構築が喫緊の課題です。また、包装デザインの簡素化は既存の商品イメージや職人技術への影響も伴い、「ただ値段を下げれば良い」という短期的な視点に偏りすぎている可能性も否定できません。この問題に対応するには、①資材供給網の多角化②国際市場での安定調達交渉③環境代替材の積極的採用を推進することが必要です。企業の試みは重要ですが、その背景にある社会構造の見直しなくして問題は抜本的に解決されません。価格競争にだけ囚われるのではなく、特価品から未来への価値観を示す方向性が求められています。
ネットからのコメント
1、パッケージの色で消費者は買うわけではないと思う。美味しくて、安い(単価が安い、コスパが良い)のであれば売れると思う。セブンはなんでも理由をつけて値上げをして、気付けば値段が登場時の1.5倍以上になっているものも多いですよね。
2、セブンイレブンって企画的になんかおかしい事が多いですね。パッケージ=中東情勢で白黒に・・わかる海苔=原料高騰で不使用・・・???食品ってそういうものではないのではないんでしょうか。
食品の味等品質にかかわらないものなら削減されるのはわかるけど、おにぎりの海苔は削るところではないのではと思うんですけどね。
3、自分はパッケージ業界に関わっている人間ですけど、おにぎりのパッケージにかかる印刷のコストなんて、1円にも満たないのに、しかも高価な銀インキを使ってやることなんですかね…?しかもホルムズ海峡も開放される可能性が高くなってきたというのに。
4、おにぎりに限らずセブンでランチを済ませようと適当に購入するとあっという間に1,000円前後になります。コンビニって安く手軽に済ませる感じだったけど、そうじゃなくなりました。スーパーで総菜買った方が安上がりなので、最近はスーツ姿の男性をよく見かけますね。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/b3c8050a37e8c1d692fdefbb9e3ba816d0d25d48,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]