NTTドコモが所有する東京都心部のオフィスビル2棟、新四谷ビル(新宿区)とビジネス一ツ橋ビル(千代田区)の土地を計590億円で売却した。新四谷ビルは日本郵政不動産に約90億円、一ツ橋ビルは住友商事に約500億円で、それぞれ3月末までに売買契約が完了。今回の売却は保有資産の利用効率の最大化を目指したもので、資金創出が直接の目的ではないと広報担当者は主張。ただし、ドコモの通信事業は4期連続で減益する厳しい状況にあり、ブルームバーグによると、他の不動産も引き続き売却を検討している模様。建物部分はドコモが引き続き保有するため、事業運営への影響は最小限にとどめる意向とみられる。

NTTドコモによる東京都心の大規模土地売却は、同社の持つ経営課題を映し出しています。本来、自社ビルの土地資産を売却することは、持続可能な収益構造の見直しに繋がる可能性を秘めていますが、今回の売却が一時的な凌ぎに過ぎないなら、むしろ懸念が強まるばかりです。
同社の通信事業の利益減少は、顧客獲得コストや設備投資負担が要因とされていますが、裏を返せば、本質的な収益モデルの改善が不十分であることの証左ではないでしょうか。
解決策として、第一に、通信以外の新規事業への資源配分を加速化すること。第二に、DX(デジタルトランスフォーメーション)を活用し、消費者に選ばれるサービス価値を磨くこと。第三に、適切なコスト削減策の実行により、業績改善の基盤を作ることが求められます。
短期的な資産売却のみに頼る体質は、やがて信頼の低下や市場競争力の喪失を招く危険性を孕んでいます。持続可能な成長と顧客満足の両立こそ、企業の真の価値を示すものではないでしょうか。
ネットからのコメント
1、docomo、長年使ってましたが電波が酷すぎて他のキャリアに変えました。通勤時間帯に数駅分繋がらないなんて当たり前で、都心の駅だと人身事故での振替とか調べられないし、QRコード読み取りの飲食店とか行くとビクビクしてましたが解放されました。高いお金取ってるのにあの電波は酷い。金融業やら色々手出してるようですが、まずは肝心な電波からなんとかした方がいいのでは。
2、通信品質の低下がたびたび話題になる中こうした資産売却のニュースが出ると本業の苦戦を穴埋めするためではと勘繰りたくなりますね。建物はドコモが保有を継続するとのことですが売却で得た資金がネットワークインフラの改善やユーザーへの還元にしっかりと投資されることを期待します
3、ahamoに変えたが、都心の屋外にいても繋がらないときが多々あったので、数か月で解約した。自宅のフレッツも不満だらけ。窓口の質も酷い。正直、すべてにおいて、ドコモを選ぶ理由が何もない。
4、長年利用しているドコモだけど、通信環境が悪くなっていて嫌になっている。auやSoftBankに乗り換えするつもりは無いのだが、高い利用料を、支払い続けていく事には不安しか残らない。裏で何をどうしようと企業側の勝手だけど、少なくても利用者に対してサービスとして通信環境を整えるくらいの事は行って欲しい。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/3ad0f99b2645a018bdb06ee91b92f59a69c52247,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]