事件概要:2025年上半期の「CMタレント好感度」で、ドジャース・大谷翔平投手が1位を獲得した。CM総合研究所が実施した調査では、関東在住の3000人を対象にした結果、大谷は上半期で15社のCMに出演し、獲得した好感度ポイントは613となり、広瀬すずさん(449ポイント)を抜いてトップに立った。この調査によると、大谷は世代や性別を問わず、特に男性層では全7階層で1位を記録しており、現役アスリートがトップに立ったのは初めてのこととされている。
コメント:大谷翔平選手がCMタレント好感度1位を獲得したことは、彼の卓越した実力だけでなく、その人間性にも多くの支持が集まっている証です。彼の出演したCMは、世代や性別を問わず幅広い層から支持され、特に日本で開催されたMLBに合わせて露出を増やしたことが効果を発揮しました。しかし、この結果が示すのは、単に大谷選手の知名度の高さだけでなく、世の中の人々がいかに彼を信頼し、好感を抱いているかということです。彼の魅力はスポーツ界に留まらず、広告業界にも大きな影響を与えており、その存在感の大きさを実感させられます。このような結果が今後のアスリートと広告の関係にどのような影響を与えるのか、非常に楽しみです。
ネットからのコメント
1、偉大な二人のスーパースターとSECOMのCM担当者に感謝します。
長嶋茂雄さんがご存命中にあのCMをご覧になる事が出来て本当に良かった。時間と空間を超えてデジタルが両者を結んだ素晴らしい作品でした。
2、大谷がCMやっているものは買わない事が多い。特にファミマなんて大谷がおにぎり食べているけど、大谷がファミマのおにぎり食べるわけないし、違和感ありすぎでしょ。CMにいくらギャラだしてるの?その分何か違うものに使ってほしい。
3、大谷翔平以前にもCM出演の多かった日本人大リーグ選手は存在していたが、やはり別格の存在だということだ。野茂英雄が大リーグで大きな話題になってから30年、その間にも何人もの日本人選手が大リーグに挑んできたが、CM作りにかかわる人にとって、野球選手ほど性別や年代を越えて愛される人はいないということだ。大リーグなら版権問題でどうしても大きな制約が生まれてくる。それだけにCM作りの人にとって貴重な存在だ。
4、大谷さんを嫌いではないが、メディアのゴリゴリの報道にたまに嫌になります。無安打に終わろうが、三振ばかりだろうが、「今日は〇〇号ホームランは出たのか!?」とか一日に何度も同じ映像見せられて、何か持ち上げ過ぎで少し拒否感すら感じる時がある。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/5c68b25b0c06f833b3f0863a9a1e124009ae4191,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]