事件概要
石破茂首相の辞任後、自民党は高市早苗前経済安全保障相を総裁候補に擁立する動きが強まり、右翼化が進む可能性が示唆されています。仮に高市氏が首相に就任し、自公国参維の連立政権が成立すれば、日本の政治は右傾化し、経済政策や防衛政策に大きな変化が予想されます。
高市氏はアベノミクスの継承を明言し、消費税減税やバラマキ政策を強化する立場です。防衛費の増額と軍拡路線、原発推進などが加速し、経済競争力の低下と財政危機を招く恐れもあります。このような政権が成立すれば、日本は「大敗北」へと向かうという懸念が高まっています。
コメント
現状の日本政治には、安倍政権から続く経済政策の継続が目立ち、その結果として財政の悪化が進行していることが懸念されます。高市早苗氏が進めようとしている政策は、アベノミクスを継続し、バラマキと政府の借金拡大を強化するというものです。しかし、このような政策が続けば、日本経済はますます厳しくなり、負のスパイラルに陥る可能性が高い。特に、軍拡と原発推進が強化される中で、財政危機や産業競争力の低下が懸念される。
また、日本が再び過去の失敗を繰り返し、結果的に国民生活は厳しくなるばかりか、国際競争力を失うことになるかもしれません。このような事態を避けるためには、次の選挙で慎重な判断が求められます。
ネットからのコメント
1、参政党の指摘で外国人問題が参院選の大きなテーマとなると慌てて外免切り替えを対策したのみで後はやりますよみたいなことだけで、具体的な外国人問題対策はない。別に大半の日本人は排外主義ではなく、共生するための法整備を求めている。折角安倍政権で安定していた政治が、岸田、石破と左派系の首相になり安定しなくなった。そして石破は僅か一年で選挙の全てで惨敗するという全く民意を得られなかった。日本の有権者は面白い日本ではなく、守るところは守り、外国人には日本人と同じルールや法律のなかで共生することを望んでいる。
2、安倍さんが首相の時、右翼とかアイアムノット安倍とか言って警戒していたのご古賀さんです。何事もありませんでした。左から見ると右を危険視する。右から見ると左を危険視する。どっちもどっちと聞き流すのが良いかと思います。
3、元経産官僚なら土のような経済政策を取れば日本は繁栄するかを語るべきところなのに、高市氏が取ると想定される経済・産業政策の否定ばかり。これでは経産省を首になるのも合点がいく。そのルサンチマンが今の古賀の論調の元となっているのだろう。参院選で示された民意は、古賀.ごときが考えるより遥かに賢明である。自民党が没落したのも、岸田、石破と2代続けて過度にリベラルへ路線を取ったからで、あるべき保守に立返れば支持も戻ってくる。タカイチシの靖国参拝について、中国の反発を恐れるとの古賀の主張は、中国が仕掛けた罠に古賀自身がハマっていることに気が付いていない。笑止千万である。
4、石破が延命するほうが恐怖だわ。相変わらず立憲共産寄りの古賀氏。リベラルの法案が通りやすくなり、参政党、保守党、国民民主党、日本維新の会、自民党保守派の法案が否決の様相が固まった。不法滞在の外国人や、生活保護不正受給者といった少数派の方々に給付金が正当化され、緊縮財政派の思うがままに増税路線になる。竹島の不法占拠や、尖閣の不法支配も見て見ぬふり、北朝鮮の拉致問題も平行線のまま、かつての悪夢の民主党政権の再来は確実。
野党連携が出来ないと見るや否や、自民党と連立する立憲。どちらも参院選で惨敗組の比較第一党第二党。国民の支持なんて無いもの同士、傷の舐め合いをするのだろう。倒閣もしくは内閣不信任案で足元を掬わない限り台湾有事が勃発する。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/27610bf476aa2777c9cf3aea6574ecf43220eabc,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]