2023年1月に実施された大学入学共通テストでは、2年前に高校を卒業した生徒の出願が目立ち、志願者数49万6237人中1万2516人と、前回の1.4倍に増加した。これに対し、今回の共通テストはウェブ出願が導入され、卒業証明書が不要となり、受験が周囲に知られずプレッシャーが軽減された点が影響を及ぼした可能性がある。新課程への不安や科目選択に対する戸惑いが従来生徒に不利とされながら、学習要領の変更への抵抗や再挑戦の機会を新たに求める動きが背景にあると専門家は指摘した。

この状況は、教育制度の柔軟性と適応性の欠如を露呈している。まず、科目選択や試験内容に関する予告や情報提供が不十分であったことが、不安な受験生を生んでいる。教育機関は学生に対し、もっと早期に明確なガイダンスを提供すべきである。また、旧課程の移行措置が一時的であったため、同様の間違いを防ぐためにも、新シラバスの定着には十分な移行期間を設ける必要がある。
さらに、情報の透明性と学生のニーズに応じた適切なサポート体制の確立が欠かせない。これにより、無用な不安と偽りの安全志向をなくし、教育の場がもっと受験者にとって公平で安定したものであるべきだという基本的価値観を強調し、未来の教育改革の指導原則とすべきである。
ネットからのコメント
1、共通テストを受ける人に2年前に卒業した人が増えた、ということは既にどこかの大学の学生になっている人もかなり含まれているかも知れない、ということになる。 卒業証明書が必要ないのなら、そういうことをして、共通テストの点数が良くなかったからそれ以上の受験を断念して現在通っている大学での在学を続ける、という決断をするのも容易だろう。
2、新課程への移行という大きなリスクを承知の上で、それでも妥協せずに志望校を目指す2浪生たちの覚悟には敬意を表したい。世間ではタイパが重視され、早く社会に出ることが正義のように言われがちだが、20歳前後の1年や2年は長い目で見れば誤差。なんとでもなります。納得いくまで挑戦した経験は、安易に妥協して進学するよりずっとその後の人生の糧になると思う。
ちなみに自分は3浪してます(笑)でも全く後悔ない人生ですね。
3、私もアラサーですが受験。卒業証明書とかいらないから資格取得感覚で簡単に応募できてうれしい。現役の時は家貧乏だったし進学とか興味なくて、でも勉強好きだから趣味のように資格取得にハマってて。だけど大学は当時の先生いるし、なんか知られるの嫌だしでやってなかった。目指せ関学、頑張って教師になるぞ。銀行のお客様相談窓口(いわゆるクレーム処理班)に何年もいてメンタルもモンスターをいなすのも得意、なかなか社会人経験のある教員少ないと聞く、この経験教師に活かしたい。
4、第一志望に合格することは特に難関国公立大学目指すなら2浪くらい大いに結構滑り止め私学に進学して適合せすに再受験する学生は以前から1割ほどはいた。したがって多くの教科を勉強しなければならない困難さを頑張る受験生は、少ない受験科目や面接だけで進学した受験生より評価されて良い!2浪して旧帝大レベルに入れば凄いではないか
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/cc711509ab269c031b10206cdc499271297ffb79,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]