福島県南相馬市で24日に行われた伝統行事「相馬野馬追」の会場で、競技中の馬が暴れ、観客6人が負傷する事故が発生しました。正午過ぎ、甲冑競馬中に騎馬武者が落馬し、制御を失った馬がコース外へ突進。観客らに接触し、6人が負傷。うち2人は重傷の疑いがありますが、意識は確認されています。落馬した馬は会場付近で確保されました。当日は約4万人がこの国指定の重要無形民俗文化財の観覧に訪れていました。

この事故は、競技の安全対策が根本的に不足している現状を浮き彫りにしています。伝統を守る意義は理解できますが、近年観客動員が増加する中、同様の事故が起きるリスクは予測可能でした。それにも関わらず、スタッフや安全策が十分に確保されていないことが明らかになりました。
まず、事故防止のためには次の対応が必要です:
競技エリアの境界強化:コース周辺に馬が進入できないバリケードや防護柵を設置。文化的価値が高い行事であればこそ、その運営は慎重かつ現代的であるべきです。歴史を守る以上、安全を守る責任も主催者には求められます。伝統を未来に継承するために、改めて考え直す機会とすべきでしょう。
ネットからのコメント
1、怪我した方々には早い治癒を祈ります。落馬からの放場は競馬なら他の馬とゴールまで並走するのを見ることがあるが、野馬追の馬は競馬のようにはいかないからね!これで危険だから伝統の祭りを止めろとか騒がないで頂きたいものだ。危険と言うなら岸和田のだんじり祭りなどとっくに廃止になってもおかしくない危険極まりない祭りで、毎年怪我人が出ている。相馬野馬追の方が歴史も格式もある祭りであり観客の安全に配慮しながら続けて欲しい。
2、おそらく馬が何らかの理由でパニクって騎手を振り下ろし外に出たのだろう。去年は出陣前の移動中に同じ事あって線路上で列車に衝突したが、2年連続でこれはアカンな・・馬は敏感で臆病な動物。
会場の喧騒やカメラのフラッシュなど暴れる要因はいっぱいある。
3、正確な情報があるまでは、分からないですが馬にパニックになるほどの強いストレスなとがあったと思います。昔も同じようなことがあったと思います。怪我をされた人の無事を祈り、そして馬も心配ではありますが何かが起きてからでは遅いので安全対策がこれから大事になりますね。
4、本番を迎えるまでに馬は相当な訓練を積み重ね繰り返し練習したはず海外からの観光客も国内からの観光客も初めて見に来た人も多いはずなので、やってはいけないこと馬に対してしてはならないこと等の観客マナーの周知徹底、現代の時代に合わせたマナーを徹底させてこれからも伝統文化を絶やさずに繋いでほしい
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/401bf8652bd66e545f6836951930e069824c5ac2,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]