31日、甲子園で行われた阪神と広島の試合で、阪神は3-6で敗北し、対広島の連勝が10でストップしました。試合は初回に先発・伊原が3点を失う展開となり、その後も得点が重なり、阪神は挽回できませんでした。藤川監督は、4月以来のスタメン起用となった栄枝裕貴捕手に戦う姿勢を求め、「戦うという面では前向きでなかった」と苦言を呈しました。
試合後、監督はチームの教訓として戦い続けるよう引き締めました。栄枝は自らのプレーに対し反省し、悔しさを感じていました。さらに、同日に中日が巨人にサヨナラ勝利したことで、30日に点灯した阪神の優勝マジックは消滅しました。
藤川監督が指摘した通り、若手選手が結果を出せなかったことは痛手でした。特に、初回の守備ミスがその後の失点に大きく影響したことは無視できません。若手選手がチームの勝利に貢献するためには、精神的にもっと成熟し、試合の緊張感に打ち勝つ必要があります。しかし、選手たちの成長を期待し、これからの試合に向けて気持ちを切り替え、次回は全員が前向きに戦えるような姿勢が求められます。
ネットからのコメント
1、榮枝は非常に残念でしたね。初回の先頭からあれだけ外一辺倒の配球では苦言を呈されても仕方がない。
ハッキリ言って配球、バッティング共に戦力にならないレベル。むしろよく5回まで受けさせてもらえたなと思うくらい。あと「自分じゃなかったら抑えれてたかも」と言った弱気な発言はプロとしてかなりキツイと思いました。そのメンタルでは投げる投手も嫌だと思います。また2軍で頑張ってください。
2、今年は捕手の世代交代筆頭としてずっと一軍に帯同していた。坂本の休養が主の目的だろうが、そこを梅野ではなく栄枝にとチャンスをもらった中でのこれは大変もったいない。リードも梅野以上に外一辺倒、打席のアウトの内容も悪い。これは中川なり、他のキャッチャーと世代交代の筆頭が変わっても何ら不思議でない。藤川監督も使った以上ミスはフォローする発言が多いが、ここまでいう以上緊張でパフォーマンスが出なかったというより試合前からの準備不足が否めないのでしょう。
3、先に2つ取ってるから、休養の意味も含めて、選手入れ替えたんですかね。監督としてはいつもベンチにいる選手に爪痕残してほしかったんでしょうね。プレー云々より戦う姿勢が見えなかったのが、ちょっと問題だったのかもですね。
レギュラー陣の怪我か不調でもない限りなかなかチャンスはありませんから、そこをものにした小幡選手のような選手が出てくればタイガースは更に強くなりますね、その為のステップとして頑張って欲しいですね!さぁ、明日からは夏のロードですから、切り替えて連勝ロード期待してます!
4、栄枝、次世代の捕手として育ってもらわないと困る選手だが、「僕じゃなかったら」なんて、レギュラーを目指すプロだったら絶対に言ってはいけない。反省は必要かもだが、次はやり返すという意気込みがなければ。このコメントを見る限りでは、メンタル面でも次世代のレギュラー候補としては、しんどいかなあと思わざるを得ない。とにかくがむしゃらに頑張ってほしい。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/b2a71f8bb40b19ee598b2839a1077f48244f5429,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]