華道家の假屋崎省吾さんが8月1日に自身のブログを更新し、新幹線で騒ぐ子供たちに対して苦言を述べました。彼は、夏休みに入った東京駅の新幹線が子供連れで混雑している様子を描写しながら、子供たちが座席をひっくり返し、大騒ぎしながら宴会のような状況をつくっていたと指摘しました。また、このような状況に対して両親が無関心であることから、家庭でのしつけについてあきれた様子を表現しました。
この投稿は家庭での教育の重要性に疑問を投げかけるもので、公共の場における親の役割についての討論を呼び起こしています。
親のしつけが行き届かない状況は、社会的規範に影響を与えます。新幹線という公共の場での無秩序な行動は個々の自由では済まされない問題です。その現状は親の教育不足が、多くの人に不快感を与えていることを如実に示しています。この問題を解決するために、まずは公共の場での行動について親が教育を徹底する必要があります。また、鉄道会社も乗客へ行動ルールを明示し、指導を促す措置を検討すべきです。そして社会全体が公共の場における責任を再認識し、行動指針を共有することが求められるでしょう。これらを実施することで、公共の場での行動が秩序あるものとなり、快適な環境が提供されると期待されます。親の役割を問う今回の出来事は、社会規範の在り方に対する私たちの価値観を問い直す契機となるでしょう。
ネットからのコメント
1、嫌な季節が始まりました。毎週出張で新幹線使いますが、子供が夏休みに入ったことで、平日はビジネスユースが多くて静かだった車内がうるさくなりました。親は子供が大声出すことに家で慣れているから止めないんですよね。子供に車内だから静かにしなさいと注意する親の方が少ないです。学歴じゃなくて育ちの良し悪しは行動に出ます。他者と出会って付き合いを始めるかどうかを判断するときは、相手の育ちの良さをよく観察すると良いです。
2、大分前の話だけど、私のスポーツクラブの子供がクラブのビデオデッキを盗んだ。家ではゴミとして捨てられていたと。普段凄く真面目な子供でビックリした。その母親が謝りに来たんだけど。その母親は私に叱って欲しいと言ってきた。厳しく叱って欲しいのかなと思ったら、その母親は私達はこの子と一生付き合うから叱りたくないと言い始めた。先生は一時的な付き合いでしかないから叱って欲しいと。何を考えているのか分からない人多いですよ。
3、本当にその通り!幼稚園・小学校…に入学前に家庭での躾は大切。
大人に成長する迄の過程でご家族で躾をしっかりして欲しい。まさに「この親にしてこの子あり」というような親子が最近多いと思う。もちろん、ちゃんとされている親子もいるが…。躾がなっていないご家族の多いこと!子供が子供を産んだような方々も…。
4、この前、釣り堀に行った。狭いスペースの親子連れで隣同士で釣りしてたんだけど、母親で釣りをろくずっぽ知らないからなのかもしれないけど、もう小4小5にもなる子供が竿先で延々と水をバシャバシャ。ずっと続ける。いい加減堪忍袋の緒も切れて「釣りでバシャバシャやったら魚逃げるし警戒して釣れなくなる。そう言う事をやるのはやっては行けない中の1番上位に来る最大のマナー違反だからやめてくれ」と言った。不貞腐れてブツクサ言う子供と親。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/0ec79c8001efacf6d21f1cf6a5dd903fcb49cb97,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]