福岡県福岡市東区在住の61歳の男が、図書施設にて司書の女性(51)に対して公然と暴言を吐いたとして侮辱容疑で逮捕されました。事件は昨年9月10日に市男女共同参画推進センター・アミカス内の図書室で発生しました。男がトイレに行った間に司書が他の利用客に対応したことに不満を抱き、他の利用客がいる前で侮辱的な言葉を大声で発したとされています。事件後、司書の女性は職を辞しました。目撃者による録音や防犯カメラの映像によって男の関与が明らかになり、逮捕に至りました。この背景には、カスタマーハラスメントが社会問題となっていることや、侮辱罪が厳罰化された事実があります。2026年中にはカスハラから従業員を守るための施策が施行予定です。

この事件は、社会全体が直面する深刻な問題を浮き彫りにしています。公共の場で働く人々に対し、理不尽なハラスメントが横行している現状は、明らかに正常ではありません。
今回のケースは、個人の尊厳を傷つける行為がどれだけ重大な結果を生むかを再認識させます。その背景には、顧客至上主義の弊害や社会全体のコミュニケーション不足があります。行政や企業は、ハラスメント対策として、1. 直ちに職場環境の改善を行い、従業員が安心して働ける環境を整備すること、2. 顧客への教育を通じて、適切なコミュニケーションのあり方を啓蒙すること、3. ハラスメント行為に対する罰則をより厳格にすることで、抑止力を高めることが求められます。このような対応を通じて初めて、働く人々が尊重される社会が実現できるのです。
ネットからのコメント
1、本来図書館は静寂な空間であり、それぞれの目的や好みの図書を探したり読んだり借りたりする場所。そこにそんなに大声で司書を攻める人物が普通に本を読む人には思えない。子供の頃は少しでも騒がしくしていると司書や係員から注意を受けたものだった。これも立派なカスハラ。今の図書館には多くの防犯カメラも設置しているから証拠は明らかだろう。仮にこの司書さんの対応が悪かったとしても、カスハラする人には毅然とした対応が良いと思う。
2、図書館のヘビーユーザーだが時折、そういった光景を見る。そして思うのがいつもクレームを受けてる人間が一人で対応しているところだ。(ほかの人間は煙たがって傍観している。)今回、退職なされたようだが組織への不信感もあるのではないか?カスハラの対応の一番の対処は大人数で圧倒することに思える。警察などは常にこのように対応してるように思える。暴力・暴言を使わずに圧倒するにはこのように対処するのがベストに思える。
3、罰金より被害者への慰謝料にするべきだと思う。加害者が罰せられるのは当然の事だが、被害者はただ被害を受けたトラウマが残るだけで何の救いもないのはおかしい。厳罰化は抑止力になるだろうが、一方でカスハラをするようなモラルの無い人だから、処罰された事に逆恨みして仕返しするかも分からないリスクもある。そんな心理的不安への賠償という意味でも行政が慰謝料を徴収して被害者へ渡す制度にするべき。
4、市役所に派遣で勤務していた時に何度も似たような現場を目撃しました。加害者はたいてい老人です。
大声で威嚇して女性職員を侮辱していました。早く助けて上げればいいのに皆んな遠巻きに見ていて警備員を呼びたかったけどこちらも接客中で歯痒かったです。カステラ対策は必要です。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/55869fef2c5377edfc172a839fa410a6b300af28,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]