300字以内/事件概要:
警視庁は、中国籍の周建軍容疑者(46)ら6人を、関税法違反の疑いで逮捕しました。彼らは今年1月、金約49キロ(10億7500万円相当)を等身大サイズの人形3体に隠し、中国から密輸を試みたとされます。成田空港の税関検査で発覚し、この過程で消費税約1億750万円の支払いを免れようとした疑いが持たれています。捜査によると、マネキンの骨組みに円柱状の金を隠す手法で繰り返し密輸し、東京都内のマンションで金を加工していたといいます。金価格の高騰により未申告の密輸が増加している現状が背景にあり、警視庁は組織的犯罪とみてさらなる調査を進めています。

【コメント】
国境を越えた組織犯罪の巧妙さが浮き彫りとなる一方、法の網を潜ろうとする彼らの手口が容易に成功していた現状は深刻です。現行の税関検査体制が、彼らを数回にわたる犯行に及ばせた事実は見逃せません。
マネキンの内部という大胆な隠匿手法に気づけなかった背景には、予算・人員不足や技術的なハードルがあるのではないでしょうか。
この問題を放置すれば、結果的に合法的な貿易業者や市民にしわ寄せがいくリスクがあります。今後、抜本的な対策としては、①税関検査の技術革新(AIやX線技術の高度化)、②国際的情報共有の強化による密輸ルートの追跡、③犯行抑止を狙った罰則強化が不可欠です。
グローバル化時代、国際犯罪は高度化・巧妙化しますが、それを見過ごしていては誠実に取引する人々の公平性が損なわれます。法と倫理が機能する社会を守るため、強力な調査・監視力の向上が求められています。
ネットからのコメント
1、全て没収するのは当然のこと、こういう犯罪に対する罪の重さを法改正によってより重くするべきだと思う。そうすれば抑止力になるし、逆にしなければこういう犯罪を減らすのは難しい。犯罪によって生じた利益を回収しないのであれば犯罪は横行するだろう。厳しい対応を取るべきだ。
2、せっかく税関の方が立派な仕事をしたのだから、この摘発を無駄にしてはいけない。
該当者は二度と日本に入国出来ないようにして欲しい。刑務所なんか全く意味がない。美味しい日本食が無料で食べられるに過ぎない。二度と日本に入国出来ないというのが、これから同じ事を計画している人に最も衝撃を与える刑罰だ。
3、麻薬と同じに、密輸に失敗した金は当然没収するものです。金なら行き先は国庫。もしも、こういう事しちゃだめだよ〜で返しているのであれば同類の犯罪は絶対減りません。
4、金価格が上がるたびに、こういう金密輸のニュースが出てくるけど、ついに「等身大人形の中にギッシリ隠す」まで来ましたか…。背景に中国人グループの組織的犯行があるなら、ここは徹底的に全容解明してほしいですね。税関と警察には、末端の運び屋で終わらせず、指示役や資金ルートまできっちり追いかけてもらいたいです。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/20a7f55838ae1dcb54c994331eb33d6d8f4f96e5,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]