皆川おさむさん(本名・皆川理)が2025年7月23日、慢性腎不全で死去した。享年62歳。告別式は7月28日午前11時、東京都目黒区の円融寺示真殿で行われ、喪主は姉の坂井礼子さん。皆川おさむさんは、伯母・皆川和子さんが創設した「ひばり児童合唱団」に所属し、6歳で童謡「黒ネコのタンゴ」のレコードをリリース。
その曲は200万枚以上売れる大ヒットを記録。声変わり後、合唱団や芸能界を引退したが、2004年からは同合唱団の代表を務めていた。
皆川おさむさんの死去に際して、心からお悔やみ申し上げます。60歳を超えてなお、長年にわたり音楽活動に尽力され、多くの人々に愛されてきたことは、彼の業績の大きさを物語っています。慢性腎不全という病に苦しみながらも、最後まで力強く生き抜かれたことに、敬意を表したいと思います。ご家族や親しい方々の悲しみは計り知れませんが、その功績が多くの人々に温かい思い出として残り続けることでしょう。
ご自身も多くの辛い経験を乗り越え、社会貢献された皆川おさむさんの姿勢に、私たちは学ぶべきことが多いはずです。このような時だからこそ、彼の音楽やその活動を忘れず、これからも心の中で彼を偲び続けることが、最も大切なことかもしれません。
ネットからのコメント
1、黒ネコのタンゴ…大流行したよねそれに歌う姿がかわいいし、黒ネコのぬいぐるみが流行ったような気がするしかし62才か…若すぎます!ご冥福をお祈りいたします
2、やめてけれゲバゲバの「老人と子どものポルカ」と「黒ネコのタンゴ」は子供時代に強烈に刷り込まれた曲でした。半世紀を経過しても未だにふとフレーズが口から出てくるような。当時としては後の「およげたいやきくん」や「マツケンサンバ」並みのインパクトだった気がします。あの頃もっとステレオが庶民家庭に普及していたら迫るヒットだったのかもしれませんね。御冥福をお祈りします。
3、62歳とは若いですね。自宅に昔「黒ネコのタンゴ」のレコード、ありました。B面(レコード)は「ニッキ・ニャッキ」だったかな。そっちは女の子が歌ってた。レコード本体しかなくて、聞き覚えしてた。何度か「あの人は今」、の番組で見たことがあったけど、歌手は引退されてて違うお仕事してたんですよね。訃報が続く今年。昭和の思い出がどんどんなくなって寂しいです。ご冥福をお祈りします。
4、子どもの歌声、覚えています。小さな頃、父が買ってくれたレコードで何度も聞いたな。みんなのうた、の中でちょっと大人っぽくて切なさがあって、好きな歌声でした。どうぞ安らかにお眠りください。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/a214880577bf489a5abf7b59b8d413b85ad29824,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]