前橋市の小川晶前市長(42)は、市の男性職員とのラブホテルでの密会が11月27日に報じられ、引責辞任しました。辞任後、12月17日に無所属での市長選出馬を表明し、19日に初めて街頭活動を行いました。活動中には市民からの温かい励ましを受けたことを自身のインスタグラムで報告し、「前橋は本当に温かいまち」と感謝の意を示しました。
現在、彼は来年1月5日告示、12日投開票の再選を目指しており、対抗馬として自民党系の丸山彬氏(39)や共産党推薦の店橋世津子氏(64)らが立候補を予定しています。

この事象に対するコメントとして:
小川前市長の密会スキャンダルは、市民の信頼を揺るがすものであり、政治家に求められる倫理観の欠如が露呈しました。こうした事件は、公人としての自覚と責任を再認識する機会を提供します。一方で、選挙を通じて市民が小川氏を評価し直す場が確保されていることも重要です。市の政治風土を刷新するため、候補者は以下のような改善策を具体的に提案すべきです。まず、透明性の高い政治運営を行い、公私混同を防ぐ仕組みを導入すること。次に、倫理教育を強化し、職員が高い品格を保持する体制を整えること。また、市民参加型の政治を促進し、信任向上に努めることが求められます。
こうした改革によって、前橋市はさらに魅力的で信頼される自治体へと進化できるはずです。
ネットからのコメント
1、インスタで見て驚いた。私には応援してくれる人が沢山居るのよ的な何とも姑息なやり方で個人的にはもっと嫌いになりました。しかし、頑張ってくださいとの多い事も事実で…ビックリ!!前橋市民では無いけど群馬県民いち個人としては、やってる事が分かりやすい見え見え感。自分に都合の良い事だけ発信していく姿勢は信じられない。
2、頭下げる街頭バックショット公開「前橋は本当に温かいまち」信頼回復出来るとでも、思っているのか、情けない。「ウソを言うこともできませんので、そこは認めろと言われても違うとしか言いようがない」誰が信じるのか。男性職員の処分で、市長は完全に被害者になっている。「男女の関係は一切ない」「打ち合わせ場所にラブホテルを提案し10回以上利用した」と主張。「話をする場所の選択を誤るという失態を演じ、市長に汚名を着せてしまい、責任を痛感している」そこまで庇い立てする必要があるのか、停職(信用失墜行為)→依願退職なら、認めた事になるが。
3、情緒的な印象で市民の気を引く戦略かもしれないが、単純に考えてラブホで問題を起こし辞職に追い込まれた人が再出馬して市民はこの人に投票するのだろうか?もしそういう人がいれば市政とか前橋市の立ち位置とかは全く考えない別の個人的関係のある人達でしょうね。
4、本当に反省しているのだったら、辞職前におっしゃっていた「給与カット」を当選時の公約の一つに盛り込んでもらいたいですね。それをやらないとすれば、単に市長職にしがみつきたいがための方便だったということになりますよね。まぁ、退職金を何も言わずに全額受け取ったくらいですから、やらないでしょうけど。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/24b187e07874f9c80fa212d27d9f3c77f1c82c39,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]