石破茂前首相が、テレビ番組「教えて!ニュースライブ 正義のミカタ」に出演し、自身が首相在任時に受けた批判について語りました。2023年9月5日のインタビューで、石破氏は首相就任直後に「だらし内閣」と揶揄されたことや、食事マナーに関する批判に触れ、「反省すべき点は多い」と述べました。また、議員定数削減に関する東野幸治氏やジャーナリスト青山和弘氏からの質問に対し、議員の数が減ることが良い結果をもたらすのか疑問を呈し、議員の存在意義を再確認することの重要性を強調した。

石破氏のコメントからは、制度的な問題というよりは、非常に個人的な体験に基づく部分と、政治の目的や方法論に関する問いかけが見られる。彼の経験は、特に若いころの失敗に対する自省と同時に、議員削減という議論に対する熟慮を促している。
批判される側に立つことは簡単なことではありませんが、石破氏のコメントには同じ社会の一員としての共感を呼び起こす力があります。人は誰しも過去を振り返ると、多かれ少なかれ後悔があります。特に、その時期が責任の重い役職であればなおさら。そして、何より彼が示したのは、経験から学び、より良い判断を下そうとする姿勢です。議員定数削減の議論では、彼が提議したように、数の削減が本当に政治の質向上に繋がるのか、一度立ち止まって考える価値があります。個々の経験が社会全体に及ぼす影響を、私たちは真摯に見つめ直す機会にしなければなりません。
ネットからのコメント
1、石破さんのような情けない議員を減らすべきです。だんだんと石破さんのような議員が増えたらどれだけ国民や国に被害が及ぶかを国民は理解したように思います。これからは、選挙への参加率が上がり、石破さんのような議員を選ばないようになるといいのだと思います。結論としては議員定数削減に賛成です。石破さんのような議員が今は多すぎます。特に最近では立憲民主党の腐敗議員を減らさなければならないと思います。石破さんと同等かそれ以上に酷い議員が多すぎます。自民党員も石破さんのような議員が多いのも事実です。高市さんが首相を降りた後は元に戻らないように石破さんのような自民党議員も当選しないように監視していきましょう。
2、議員定数の話しは少数野党には甚だ迷惑な話しかもしれないが、自分としては石破氏みたいな前代未聞の首相延命の為の解散なんて画策しようとする議員を減らすのが目的だと思って賛成です。政治姿勢がおかしな国会議員が多過ぎるのは事実です。
3、今の高市内閣の方が、遥かに働いているし、疲れていると思うが、成果は桁違いに出している。
良い悪いは置いといて、民主党時代の経済低迷から脱出できたのは、石破氏の嫌いな安倍氏の安倍のミックスのおかげ。石破氏は、TBSにしか出ないし、自民内の反日活動家として、日本の足引っ張り続けるしかないのでは。その内、鳩山石破でコンビ組んで、TBSとテレ朝中心に活動してみては、いかがでしょうか。
4、もう何を言っても響かないし説得力もないですね。総理辞めさせられて暇になったから色々な所に出て落選した時の為に色々頑張っているんでしょうかね。総理候補でいた時が一番よかったのかもしれませんが本人は一時でも最低かもしれないと言われても総理になれただけで満足だったんでしょうね。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/80c06d907abea08041b2a8ea9d75fbf09cd8f1bb,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]