オリックスは18日、中継ぎ投手の井口和朋(31)と内野手のジョーダン・ディアス(25)を出場選手登録から抹消しました。ディアスはアスレチックス傘下から加入後、今シーズンこれまで50試合に出場し、打率.228、2本塁打、6打点の成績でした。特に8月は7試合に出場し打率.091と低迷。彼に加え、同じく助っ人選手のオリバレスも16日に登録抹消され、両選手の再調整が求められています。
オリックスのチームにとって、現在の外国人選手の不振は不可解というしかありません。ディアスはシーズン開始から期待されていましたが、成績は全く芳しくありません。特に8月の成績は目を覆うばかりで、彼自身やチームにとっても深刻な問題です。この事態の背後には球団の外国人選手に対するスカウティング体制の欠陥があるのではないでしょうか。一度、外国人選手の選定方法や育成方針を全面的に見直すことが必要です。まずは信頼できるスカウト陣の再編、データに基づく選手の適正評価、そして日本での適応支援体制の充実が求められます。期待されていた2人の助っ人が再調整に回る結果、明るい未来への道は厳しくなるばかりです。球団として、今一度体制を改めることが急務と言えるでしょう。
ネットからのコメント
1、調整してもどないもならんやろ西川が帰ってくればオリバレスの出番はまぁ無いディアスも指名打者を西野、とんぐ、森友哉で回せるからこっちも使い道なし頼むから来年はネビンやレイエスみたいにちゃんと打てる助っ人連れてきて
2、せめて平均レベルでファーストやサードが守れるならまだオプションになり得たけど、ディアスもオリバレスも守りが大きくマイナスなのに打撃でプラスにならないなら使いようがない。獲得が報じられた時点でどちらも守備がまずいらしいと言われていたし日本人選手にも守備がまずい選手が多かったわけで、そもそもが選択ミスだったのだろう。前年のセデーニョもそうだけど、獲得にあたって守備位置と守備力を考慮しないというのがちょっとあり得ない。
3、麦谷君の出番を増やすいいチャンスです、ファームから来田君や内藤君あげても良いし。太田君に続く若手の成長なくしてバファローズの未来はないのでは
4、ほっとしてます。先に抹消されたオリバレスやディアスを起用するなら経験を積ませてモチベーションを高める育成目的の内藤を起用した方がまだいいと思うし、オリバレスなら来田や茶野でしょう。もっともオリバレスは西川が戻ってきたら再度1軍に上がる事はないでしょうが。ディアスも森さんが戻ればもう上がる事はない。投手の助っ人はマチャド、ペルドモ、エスピーと問題ないのですが、野手の助っ人はここ何年もまともな選手を呼んで来ない。
マーゴがまだ良かったくらいかな。マーゴは守備が上手かったから。あとはレオくらいだけど、西武に行っちゃったからね。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/9fa0580f9e3749a108f15bd156ea049a218c1623,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]