平瀬あいり（28）、別名「にゃいりん」として活動するインフルエンサー、グラビアアイドル、モデルが、自身の整形課金額が2600万円であることを公表しました。彼女はXでの投稿を通じて、整形によって人生が大きく変わったと述べています。また、「28歳の自分よりも20歳でこの顔なら人生がもっと楽だった」と、本音でつぶやき、若さに対する価値を強調しました。

彼女は、若いうちに努力することが重要だとメッセージを発信し、整形によって自身の姿を変えることへの肯定的な姿勢を示しています。

平瀬あいりさんが整形を通じて自己のイメージを描き直し、それを成功と捉えたことは注目に値します。しかし、彼女が若さを最優先し、「あなたは若いうちに垢抜けし、顔を変えることがキャリアではバーキン以上の価値がある」と告げたメッセージは、外見のみに価値を置く現代社会の一端を覗かせるものです。経済的に可能な人だけが自己の外見を変えることができるという状況は、格差を助長し、内なる価値の軽視をすることにつながるかもしれません。この状況を転換するためには、まず美容や成功の基準を外見以外の要素に広げ、心や技術の磨きが並行して評価される社会を目指すべきです。また、美容施術が若者に与える影響を再評価し、教育と啓発活動を通じて自己肯定感を育むことが必要です。

これにより、内面と外面の双方がバランス良く評価される社会へと進む道を切り開けるしょう。

ネットからのコメント

1、顔だけが可愛いくても、確かに多少は良い思いをするかもしれないけど、人生イージーっなるほどではないと思うよ。整形の必要のない生まれついての美貌の持ち主でも、人生色々だし。

2、自ら実践し、実益を得た人間が言うと説得力が違うなただ、事実だろうし何一つ悪意もないのだろうが、そこを全員が目指し始めると社会がおかしくなるのだろうなあ2600万というお金は簡単に手に入るものではない。となった時に若い世代がいかにして若いうちにその金を手に入れるかはあまり想像したくないし、娘とかに相談される親の気持ちも考えたくはないよね。。。脱毛ばりにみんな普通にやってる！とか言いだす世界線はどんな感じなのだろう？

3、整形自体は自由にしたらいいけど、あまりに元と乖離した顔に変貌した場合、将来生まれた子どもが自分の元の顔まんまだった時にちゃんと愛してあげられるのかな、と心配になる。

4、可愛くない私が言うのも、何だけど、可愛くて若い子は確かに得をする事も多そうだけど、マイナス面もありそう・・。

友人で若い頃、キャンギャル()をしていた子がいるけど、全然何とも思っていない男性から付きまとわれたり大変だったそう。私が個人的に「人生イージーだろうなぁ」と思ったのは、ご実家が芦屋の豪邸で親がかなり太い友人。