事件概要：
2025年8月3日に行われたパ・リーグの試合、ベルーナドームでの西武対ロッテ戦で、西武は1―2で敗北。西武・西口監督は、9回の守護神・平良を温存し、4番手の佐々木を起用したが、2四死球を与え、2死一・二塁で安田に勝ち越しの中前適時打を許してしまった。

この結果、チームは今季最多タイの6敗の借金を背負うこととなった。打線は相手先発・田中晴に5回まで無安打に抑えられ、最終的には2安打1得点で敗北し、11カードぶりのカード勝ち越しを逃した。

コメント：
西武の敗北は、監督の継投策の裏目に出た結果だ。平良を温存し、佐々木に託したことが決定的なミスとなった。特に、佐々木が左打者に対して四球、死球、ヒットと制球を乱したことで、ロッテに勝ち越し点を許したのは痛恨の一撃だ。チーム全体が相手の投手・田中晴に封じられ、打線もほぼ無力化された。継投策と打線の不調が重なり、試合は最終的に敗北に繋がった。

監督は今後、同じ過ちを繰り返さないためにも、もっと慎重に選手起用を考えるべきだ。具体的には、守護神を温存することなく、試合の流れを見て最適なタイミングで起用するべきだ。また、打線の組み合わせや指示を見直し、相手投手に対する対応を強化する必要がある。今後は、シーズン終盤に向けてこれらの問題を解決し、チームの底力を発揮できるようにしてほしい。

ネットからのコメント

1、今日の９回に佐々木とか、昨日一打サヨナラの場面でまんま児玉とか。完全に監督が、采配に及び腰になってる。もちろん先を考えることは当たり前だが今日の場合９回を抑えないと、監督が思い描く１０回は来ない。そうするとやはり９表は佐々木では無く、平良が最善策だった。

2、もっと気性の激しい星野仙さんみたいな監督の方が良いと思う。ベンチにいるよりグランドでプレーしてた方がホッとするような厳しい雰囲気がベンチにもブルペンにも必要な気がする。佐々木健なんて何してるんだろうね？同点の９回表でサヨナラを演出しないといけないマウンドでいきなりデットボール。ストライク入らないビビり投手では敗戦処理にしか使えない。

3、今日は佐々木の起用と本人の実力の無さに尽きるね！！次のしんどい場面を平良？！9回裏下位打線で得点見込み薄いなら分かるけど、先頭ネビンからだぞ！！なんで延長ありきなんだよ！！あとそれなら、山田、平良で良いだろ！！佐々木なんて今シーズン同点場面では4登板あるけど、ホールド付いた1試合除き、残り3試合は全て失点して負け投手。勝ちパターンでは到底使えない敗戦処理専任だぞ！！佐々木も本当になんの為に支配下になったのか、、、

4、普通、左が左を抑えるには外の低めのスライダー系の球の出し入れで結構簡単に抑えられるはずなんだけども、佐々木はあんまりその配球をしている記憶がない。今日も案の定、先頭打者にぶつけて安田にも何を血迷ったのか内角攻めで打たれた。今年何回目なんだろうか、佐々木で試合を壊すのは。。素人でも出て来た途端に負けると思ったよ。このチームの首脳陣に学習能力はあるのだろうか。佐々木は昔、先発の時に確か先頭打者にデッドボールぶつけて交代させられたコントロールである事を知らないのだろうか。