【事件概要】
2025年8月初旬、実業家の三崎優太氏(通称・元青汁王子)がX(旧Twitter)で、日本の新幹線における外国人観光客とのトラブル増加について苦言を呈した。具体的には、外国人による特大荷物の無断使用、指定席の不正占拠、貴重品の盗難などが急増しているという。三崎氏は「文化の違いなど関係ない」と強調し、「日本のルールを守れないなら使うな」と怒りを表明。
「なんで日本人が毎回犠牲に?」「郷に入れば郷に従え」と投稿した。
【コメント】
外国人観光客の増加は経済に恩恵をもたらす一方で、その裏で日常の秩序が静かに崩れつつある。新幹線という日本の象徴的な公共交通機関において、ルール無視やマナー違反が常態化している現実は、看過できない異常だ。問題の本質は、訪日客への教育不足、運営側の対応力の低さ、そして制度の整備不備にある。
まず、新幹線利用者向けのルールを多言語で明示し、チケット購入時に確認・同意を求めるシステムが必要だ。次に、乗車時の荷物サイズや座席確認を行う簡易なチェック機構の導入。そして、違反行為に対する罰則の明文化と運用強化が急務である。
「おもてなし」は一方通行では成立しない。相互の敬意とルールがあってこそ、安心と快適さは守られる。沈黙して我慢を続ける時代はもう終わりだ。
ネットからのコメント
1、週3くらいで新幹線を利用するけど外国人観光客は長期旅行なのか一人客でも160サイズのキャリーケースを三つくらい持っている。4人グループで12個とか最早想定外だよね。置ききれなくて通路にまで置いているし。全てJRの責任だと思う。日本人より三割も安いツーリストチケットを売り出しているんだから。JRはその責任を全うしないで日本人の乗客に負担させるのはおかしい。僕は英語が話せるけど殆どの観光客は英語を理解出来ないんだよね。だから嫌な思いをしたくないのでいつもグリーン車だけど最近はここにも観光客が大量に来るようになった。
2、外国では指定席でも、どんどん座ってしまうとか、昨日見たコメントに有り、指定席であれば何処でもいいとか。日本式も考えないといけないかも。トランク置く場所は、流石に決めて貰わないとね。本当、今は日本中があちこちであたふたしてますね。暫くは落ち着かない日々を送らないといけないみたいです。
3、新幹線の荷物や席のトラブルについてはだいぶ長い間語られているが、最近気がついたのだが、飛行機は荷物を預かるのに、新幹線が荷物を預からないところにも問題があるのではないかと思った。
旅行会社やツアー責任者にも徹底的に注意と指導をするべきだろう。おもてなしという割りにはそこが抜けている。
4、正直、受け入れる側の国民に害を及ぼす様な海外の観光誘致を推進すべきでは無い。何で、国民が観光客の為に不遇を感じなければならないのでしょうか?国は、国民生活を守らずに観光立国をうたうのはお過度違い。何で国民に苦痛を強いてまで、観光客を誘致しなくてはならないのでしょうか?。宿泊施設や土産物店舗ならば我慢もするかと思うが、一般国民が生活に苦痛を強いてまで観光客など望んで無いって事政府は考えないと
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/10d13560598c99e7b6794ba4bf92355926261de4,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]