事件概要:2025年8月12日、甲子園で行われた第107回全国高校野球選手権の2回戦において、東大阪大柏原(大阪)は尽誠学園(香川)に0-3で敗退した。東大阪大柏原は、大阪大会で大阪桐蔭を破るなど話題となり、14年ぶり2度目の甲子園出場を果たしていた。試合中、主将の竹本歩夢選手(3年)が左手を痛め、5回で交代。この影響を受け、攻守ともに不安定となったチームは尽誠学園に善戦するも勝利には至らなかった。
これにより、大阪勢は1980年以来45年ぶりに甲子園で白星がない年となった。
コメント:甲子園での初戦敗退は、東大阪大柏原にとって非常に悔しい結果だったでしょう。特に、主将の竹本選手の負傷が痛手となり、チームにとって大きな試練でした。それでも、出場を果たし、大阪大会での活躍は誇るべき成果です。今回の敗北が全てを否定するわけではなく、この経験を生かして次のステージに進む力を得ることが重要です。痛みを伴うかもしれませんが、選手たちはこれからも成長し、必ずや新たな舞台で輝くことができると信じています。
ネットからのコメント
1、東大阪大柏原ベンチにしたら竹本選手の片手一本での打撃を見たら主将とはいえ替えたくなるのもわかる。敬遠策も結果的には裏目に出てしまった。にしても大阪勢の春夏甲子園で未勝利が45年ぶりって冷静にに考えたら大変な記録。
2、なんか、大阪が強いと勘違いしてる人が多いけど、大阪が強いのではなく大阪桐蔭が強いだけ。履正社も一時強かったけどそこまでではない。それ以外の大阪の高校はここ15年くらいほぼでれてないし、でてもあっという間に負ける。大阪が強いのではなく大阪桐蔭が抜きん出て強かっただけ。今回も予想通りの初戦敗退。
3、ここ何年かは大阪代表校が早々に姿を消してしまい地元民としては寂しいですが、毎年甲子園で大阪代表が一目置かれるのは光栄です。大阪桐蔭が再び君臨するのか新たな強豪高が現れるのか来年以降も楽しみです。
4、大阪の時代は終わったと言われてるけどPLの後に大阪桐蔭が出て来たから大阪桐蔭に代わる強豪校が出てくる可能性もあると信じたい。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/cd2b4c5238713b1211653e664a5c236ad2d63c0b,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]