8月12日、神宮球場で行われたヤクルト対DeNA戦は、DeNAが3-1でサヨナラ負けし4連敗となった。DeNAは4回、2四球と安打で無死満塁とし犠飛で同点に追いついたが、続く好機を生かせず無得点。9回も2死満塁を逃し、直後に4番手中川が村上にサヨナラ本塁打を浴びた。先発石田は登板日変更の影響を受けつつも、6回4安打1失点と粘投したが報われなかった。
接戦を自らの手で逃す展開は、単なる運の悪さではなく勝負どころでの集中力不足と決定力の欠如を示している。無死満塁や二死満塁の場面であと一本を出せない打線は、準備や戦術面の甘さを露呈している。まず、好機での打席内容改善のために状況別打撃練習を徹底すべきだ。次に、代打や代走など交代カードの使い方を早めに判断し、流れを変える采配を磨く必要がある。さらに、終盤の守備・投手起用でリスク管理を徹底し、長打を許さない配置や配球を強化すべきだ。勝ちを逃すたびに失うのは順位だけではない。選手の自信とファンの信頼を守るためにも、現場の采配と選手の意識改革は待ったなしだ。
ネットからのコメント
1、荻原統括部長の集大成が今のこの現状だろう。・高田がGMを退任した2019年以降、ドラフトで先発ローテに入った投手0。
野手ではレギュラーになったのは牧1人。・石川を放出し戦力外をコレクション。 九鬼、颯、森 唯斗、堀岡、岩田、笠谷など・全盛期を過ぎたベテランに複数年契約。 筒香 3年契約2年目 山崎 6年契約3年目 宮﨑 6年契約4年目 戸柱 4年契約2年目 佐野 3年契約1年目 石田健大 4年契約1年目・首脳陣には暗黒時代のメンバーを収集。 三浦、靏岡、大原、小杉、村田、桑原(二軍監督)、加賀ドラフトは滅茶苦茶で若手は伸びないし来年以降どうするつもりですか?昨年は筒香、バウアーを獲得。今度はポジションが被るフォードとビシエドを獲得しノーコンの藤浪まで獲得。
2、9回表に勝ち越し点を取れなかったのが、9回裏のサヨナラ負けに繋がったように思います。フォード選手は、思っていた通り活躍出来ませんでした。フォード選手をスタメンで起用した首脳陣にも問題ありです。
3、多分全ベイが感じていると思うが、最近負けてもなんとも感じなくなってきた気がします。暗黒を見てたからまだかわいい方ではあるが、三浦さん二年目のときからしばらく5割付近を行き来していたから、負けがずいぶん多くなってきた最近は負けに慣れてきました!Bクラスになって首脳陣総辞職してほしい。
この環境下であれば横須賀にいる若手が可哀想。
4、まあど真ん中にまっすぐ。完全に中川の失投。メッツの社長の前で村上に最高のアピールをさせたね。初回の蝦名、9回の戸柱のライナーと、まあツキも今日はなかった。勝てない時期はこんなもんなのかね。オースティン外してフォードスタメンだったけど予想通りの結果。フォードは打てる気配がないので明日から2軍調整で願います。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/73510c90cc65c9eab1618c1f8565a131485672be,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]