大竹が先発した阪神は、広島との試合で苦しい展開となった。試合は13日、マツダスタジアムで行われ、初回に三者凡退で好スタートを切った大竹。しかし、3回に四失点、5回には再び乱れ7失点となり、5回途中で降板。今季ワーストの失点となった。試合前、大竹は広島戦で通算17試合13勝1敗、防御率1.19と好成績を残していたが、この試合でその不敗神話が崩れる結果となった。
大竹の調子を維持できず、序盤のリードを守れなかったことが敗因であり、チーム全体としても試合の流れを引き寄せることができなかった。
ネットからのコメント
1、まあこれまでローテを外れたり得意のカープ戦に回されたりで登板間隔も空きすぎて調整も難しかっただろう。カープも流石に3年越しでずっとやられる訳にいかないのでまたリベンジの機会を与えてやって欲しい。それにしても気持ちいいくらい打たれたな。普通四球やエラーが絡むもんだがそれも全くなく見事に連打された。そこは大竹自身が反省しないと。
2、これだけカープにぶつけて来たんだからいつかは攻略されるか、調子の悪い日に当たる事もあるだろう。まあ、阪神のスタメン見ても今日はお試し打線。藤川監督からすれば勝ち負け以外の結果を見てみたいのだろうし、佐藤、中野を休ませる目的もあるだろう。
対戦するカープからすれば屈辱的なことかもしれないが、それが今の現実の順位の差ではある。
3、まぁ大竹投手も打たれる事もあるよな…大ファールの後のモンテロのホームランは勿体なかったけど、スライドの影響も少しはあるんかな?広島はやっとスカッとしたやろうな。ここまで点差開いた時に限ってロング出来る門別投手やお試しの椎葉投手が抹消していないのが残念…
4、いくら相性が良いからと言って、11登板中5度も広島戦で先発させてたら、いつかは打たれるだろう。相手も慣れてくるし。昔は能見が巨人に相性が良いからと何度もぶつけ続けて、いつからか逆に攻略されまくってた。同じ事の繰り返し。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/948bc58a1ee01612a710242ae2b09da2ded880ff,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]