事件概要:2025年8月12日、静岡県伊東市の田久保真紀市長(55)がSNSに関して新たな問題を引き起こした。田久保市長は過去に卒業証書の提出を拒否し、学歴詐称の疑惑が浮上している中、8月11日にSNSで画像を公開した。この画像は、田久保市長宛に送られたLINEのスクリーンショットで、内容には「文春砲」や「信頼回復は無理」といった文言が含まれていた。
画像の公開が無許可で行われた可能性が指摘され、プライバシー侵害の懸念が高まっている。また、13日に開かれる百条委員会への出席が求められており、田久保市長はSNSで前向きに検討すると述べている。
コメント:市長が公的な立場でありながら、SNSでの対応や発信において不透明さが目立っています。特に、LINEのスクリーンショットの無断公開は、プライバシーの侵害として重大な問題を引き起こす恐れがあります。公開されたメッセージには敏感な内容が含まれ、田久保市長が意図的に情報を公開したのか、無防備に発信したのかは疑問です。これまでの卒業証書提出拒否や学歴詐称疑惑と合わせ、信頼を回復するためには一貫性と誠実な対応が必要です。市長はこれらの問題に対し、法的な枠組みを守りつつ、市民への説明責任を果たさなければならないでしょう。
明確な証拠を公開する際は、プライバシーを尊重し、公共の利益にかなう形で行動することが求められます。
ネットからのコメント
1、「今回は出頭を前提に前向きに検討しております」出頭はするけれど何も話すつもりはなく、すぐに退席しますよってことかもね。本人は卒業したと思っていたとして、虚偽記載の故意を否定してるんだから、卒業したかどうか、虚偽記載なのかなんてどうでもいい。しかし、卒業を証明するために卒業証書を市職員や議長らに見せたのは否定のしようがない。卒業証書だとして市職員や議長らに見せたものが何だったのか、なぜ手元にあるのか、百条委員会はそこだけを追及すればいい。それを説明できるのは市長だけなんだから、それすらできないというのなら説明責任の放棄であり、市長の資質はない。
2、田久保さんはいつも嘘ばかりつくので、承諾なんてとる訳がありません。百条委員会にも出席はしないでしょう。この人は人間としてやってはいけないところまで来ました。もう詰んでいます。取り返しがつきません。伊東市民だけではなく、国民も敵に回してしまいました。
あとはお金をもらえるだけもらっておけと考えているのでしょうね。個人的には刑事罰を受けて欲しいです。
3、某難関資格を取って自宅で開業している個人事業主だけど、サラリーマン時代は、会社終わってから図書館で勉強してたし、そもそも図書館で借りた「遠い崖」(全14巻)を読んで一念奮起したのがはじまり。なので図書館をぶっつぶせ、税金の無駄、という声は本気で嫌いになる。若い頃、バイクを乗り回して放浪し、学歴もいつわるこの市長には図書館の大事さなんて絶対わからない。すみやかに辞職すべき。
4、卒業でなく除籍だった事を知ったのが6月28日だっただから学歴詐称ではない! という作戦なんだろうが4回生になっていないらしい情報もあります。最終的に何回生まで進学したのかを問えば卒業したと思っていた という屁理屈は崩れ知ら見せした偽造品の行使も罪に問えるのでは?
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/c80a9b2eecae560e4e6b27ae1a4b1654b4b182af,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]