ソン・フンミンが2023年8月6日、メジャーリーグサッカー（MLS）のロサンゼルスFCに加入することが発表された。韓国代表キャプテンのソンは、トッテナムで10シーズン過ごし、プレミアリーグで8年連続二桁得点を記録。2021-22シーズンにはアジア人選手として初めてプレミアリーグ得点王に輝いた実力派ストライカーである。ソンの加入により、LAのスポーツ市場はさらに盛り上がるとされ、彼は大谷翔平（野球）やレブロン・ジェームズ（バスケ）と並ぶLAのスーパースターの一員となると期待されている。

ソンはトッテナムで173得点を記録し、サッカーのワールドクラス選手がLAに登場することに多くのファンが注目している。

ソン・フンミンがロサンゼルスに加わることは、単なる選手移籍にとどまらず、サッカー人気の拡大に大きな影響を与える可能性がある。アジア人選手の功績を讃えると同時に、MLSというリーグが抱える成長の限界に目を向ける必要がある。LAという都市が多様なプロスポーツ市場を持つ中、ソンの加入でMLSが他の大手リーグに対抗しうる存在になれるか、注目するべきだ。

MLSのプロモーション活動をより強化し、世界中のトップ選手を引き寄せるには、さらに競技の質を高めるための投資が不可欠だ。競技面での向上、観客動員の促進、そしてメディア露出の増加が急務となるだろう。ソンの活躍は大きな希望となるが、それが続くためにはリーグの全体的な強化が求められる。

ネットからのコメント

1、ソン選手はアジア人として初のプレミア得点王としては素晴らしいが、プレミア得点王自体はは毎年誰かが獲得している。大谷は野球界で唯一無二の存在だし、レブロンもバスケ界ではレジェンドの立ち位置。そこに並ぶのはメッシやCR7であり、ソン選手はあくまで素晴らしい選手のひとり。

2、歴代アジア最高のフットボールプレイヤーがソンである事は間違いないだろう。。。只メジャーリーグサッカーと野球とバスケアメリカと言うか世界での立ち位置が全く違う。その上レブロンと大谷と同じクラスのレジェンドフットボールプレイヤーとなると、メッシ、クリロナ。キャリア絶頂の大谷さんと比べるなら現役最強の点取り屋ハーランド位でしょうかね。何でもかんでも盛って世界に発信し続けるとそれが現実になっちゃうってのを味占めてるのかもしれませんが、コレは流石に。。。。

3、いや、だから早いんだっていつも。ソンのプレミアでの活躍は認めるけど、LAのスーパースターとしてレブロン、大谷と肩並べるってどうなのよ。まだなにも成し遂げてないでしょ。

キャリアとしても下り坂だし、懐疑的な目もあるよ。なぁ、いつも思うけどやってからにしよーぜ。「しかも長期的にコンスタントに」が条件だぞ！一喜一憂するなよ。

4、何年もトップオブトップの歴史的な成績を残している大谷とレブロンに対して、そこへソンを無理やり並ばせるのは本人が可哀想だな。。。大谷は野球の、レブロンはバスケの常識を変えるほどの圧倒的な結果を残しているからね。