春のセンバツ準優勝を果たした智弁和歌山は、8月8日の全国高校野球選手権・1回戦で花巻東に逆転負けを喫し、2年連続の初戦敗退となった。試合は甲子園球場で行われ、智弁和歌山は初回に福元のタイムリーで先制したが、その後の守備ミスが響いた。初回には黒川が送球ミスで同点に追いつかれ、続いて赤間の犠飛で勝ち越しを許す。さらに5回には渡辺の悪送球から追加点を奪われ、打線はその後も得点圏に走者を進めるも無得点。
最終回には満塁まで攻めたが、最後は空振り三振で試合終了。試合後、選手たちは呆然とし、主将の山田は涙を浮かべた。
智弁和歌山の敗退は、守備ミスとその後の得点機を生かせなかったことが大きな要因であり、チームにとって痛恨の結果となった。
ネットからのコメント
1、智弁和歌山はこの4年で5回目の甲子園だけど今春の準優勝以外は全部初戦敗退。夏はしばらく勝ててないし和歌山県人からするとまたかって思ってしまう。TVで見てても毎回ガタイはいいし個人能力が高いのはよくわかる。ヒットも出てるんだけど、試合運びが下手というか勝負所でミスも多いしここぞで1点を取れない試合が多い気がする。
2、初回の花巻東打者が渡辺君のストレートを打ち返したの見て今日はヤバイと思った 地方大会からほとんどストレートしか投げなかった渡辺君だから花巻東は研究してストレート狙いはしてたと思います。
チャンスは何度もあったけど智弁和歌山が苦手な左腕にかわされましたね。負ける時はこんなもんですね。花巻東おめでとうございます!
3、結構チャンスの場面も多かったがギアを上げた時の萬谷君をなかなか攻略できなかった。9回も幾度もピンチを乗り越えたのもあったからこそ150球超えてもしっかり落ち着いて低めに制球されてましたね。智弁も確かにミスはあったけど花巻東がちゃんと強かった。
4、浦和学院とか智辯和歌山とか横浜にリベンジしたいと言っていた高校が早々に敗れる決しておろそかにしていたわけじゃないんだろうけどやっぱりまずは目の前の一戦一戦が大事というのが身に染みる結果だね
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/6371f2ee276a2366a2b1535ca3f76abe1a2f5e60,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]