はしか(麻疹)の患者が昨年同期比で約4倍に急増し、今年に入って362人が感染確認されています(4月19日時点)。人口密集地を中心に患者が多く、東京都が153人で最多、神奈川県や鹿児島県が続きます。特に感染力が非常に強く、インフルエンザの10倍以上とされ、防護は難しい状況です。ワクチン接種率の低下が背景にあり、集団免疫に必要な95%を下回る現状が指摘されています。感染拡大でワクチン供給の遅れも発生し、大型連休中のさらなる感染拡大が懸念されています。

はしかの急増は危機感を覚えざるを得ません。感染力が極めて高い上、ワクチン接種率の低下が流行を促進している現状は重大な問題です。まず、広がる感染の背景に「集団免疫の崩壊」があること、そして個々が感覚的に「自分は大丈夫」と軽視しがちな風潮が要因です。これに加え、ワクチン供給体制の遅れは早期の感染防止を困難にしています。
解決の方向性として以下が必要です。
政府主導で迅速にワクチン接種を受けやすい体制を整え、特に供給不足地域へ重点配分する。ワクチン接種の啓発キャンペーンを強化し、接種率向上に全力を注ぐ。空港や大規模イベント会場で抗体チェックまたは予防的な情報提供を進め、感染の初期段階から確実に抑える。現代の科学技術と組織力を活かせば、はしかを制御しないのは怠慢に等しいのです。取り組みの強化と迅速化を図り、人々の安全を守る社会を築くべきです。それが真に成熟した社会というものでしょう。
ネットからのコメント
1、海外からの渡航者が増えるということは、このような各種感染症のリスクが増える。これは渡航者が悪いと言う事ではないが、事実ではある。呼び掛けるだけでは無い予防接種の促進策が必要。無策でははしか以上の感染症が蔓延するリスクがある。
2、日本人のワクチン接種回数や抗体の問題は置いておいて...。少し日本への入国が厳しくなるからって、外国人労働者の駆け込み入国増えていませんか?最近、爆増しているような気がします。外国人労働者の入国時に検疫やワクチン接種履歴、日本は絶対チェックしてないですよね。
ビザ発給の項目に入れるべきだと思います。それでなくとも衛生概念の異なる国からの来訪者です。コロナ禍のときのように、空港検疫してもいいのではないでしょうか。
3、現役皮膚科専門医です。ますこなぜこれほどまでに問題視するのか意味がわかりません。新型コロナウイルス感染症はその毒性の強さから従来のコロナと別扱いしたのは理解できます。当たり前です。しかし、「麻疹」に関しては昭和の時代には「済ませておく感染症」(かかっておく感染症)の代表でした。プロの皮膚科専門医として何をことさらに騒ぎ立てるのか全くわかりません。薬疹や日本紅斑熱ときちんと鑑別すればいいだけではないですか?
4、やはりメディアは感染症などの不安を煽る報道が好きですよねコロナの時も不安を煽るだけで、感染した場合の症状の一般例や快方までの平均的な時間など知りたい情報を省いて、感染拡大!〇〇倍!と徹底的に不安を強調して特集を組んでいる確かに不安を強調した方が視聴率も上がるのだろうけど、オールドメディアの嫌な所は本質を報じずに色を付けて扇動してくるところです
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/18900352329109c9ecb7813fce35c024349b7b5e,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]