巨人は8度目の3連敗を喫し、今季97戦目となるDeNA戦のスタメンを発表。チームは現在、45勝48敗3分で3位、首位・阪神とのゲーム差は13、2位・DeNAとは0.5ゲーム差となっている。チームの失策数は58で両リーグ最多。前日の試合では、先発・グリフィンが初回に3失点、4回にはさらに失点を重ねる。5回には2番手・船迫も2ランを許し、6-1で点差が開く。
打線は6回にキャベッジの2ランで反撃するが、最終的に7-4で敗北。グリフィンは今季初黒星を喫した。スタメンは丸、佐々木、増田陸、キャベッジ、岸田、リチャード、泉口、門脇、赤星の順。先発は赤星優志で今季19度目の登板。
コメント:現在のチーム状況は、明らかに改善が必要だ。今季の失策数が最多であることからも、守備面での安定性に欠けることが分かる。先発投手が安定しないことも、試合展開を左右している。これらの問題は一朝一夕には解決できないが、守備力の向上を最優先に取り組むべきだ。例えば、練習の時間を増やし、守備練習を強化することが有効である。また、投手陣の調整と先発の安定化も急務だ。特に、グリフィンや船迫といった投手には精神的なサポートが必要で、試合ごとに自信を取り戻させるためのコーチング体制が重要だ。
チーム全体として、今後の展開に希望を持ちつつも、現状を冷静に分析し、着実に改善策を講じていくことが求められる。
ネットからのコメント
1、他の方も言っていますが、リチャード選手の6番はキツいですね。使うのなら8番がいいと思いますが、もっと打てない門脇選手がいるので、このメンバーなら7番がベストかと。でもそれ以上に、リチャード選手をサードスタメンに起用するくらいなら、中山選手をスタメンに使ってほしいです。今の中途半端な場面での代打起用ばかりではもったいないと思うのですが…。もしくは荒巻選手のスタメンでも悪くないと思います。
2、阿部監督は、開幕当初とは違い、試合中に仏頂面でいることが多くなったように感じます。その影響か、選手たちが監督の顔色を気にして、思い切ったプレーができていないように見受けられます。また、ミスをするとすぐに交代させられたり、二軍に降格されたりするケースも多く見られます。例えば、岡本選手の負傷につながったプレーをした浦田選手が二軍降格のままだし、原監督が大切に育てていた秋広選手の突然のトレードなど、どれも阿部監督の感情的な采配ではないかと感じてしまいます。
もう少し選手を信頼し、笑顔を見せることで、選手たちに安心感を与えてほしいと思います。
3、来年いない監督だから好きなようにして、Bクラスになってください。若手を育てる気がないというか、自分の好みで選手起用する監督は2度といらない。まだ若いから早く辞めて、1から指導者の勉強したほうが、将来的にもいいよ。まあ周りも補佐しないととは思うが。
4、リチャードは一発はあるかもしれないが、三振王だしあの守備は皆のリズムを崩す。プロとしての試合がしたいなら先ずは選球眼と守備練習を徹底してから出すべき。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/1494cb5418eab33bfc361f2de10a6d7b49f0aec1,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]