田久保真紀市長が学歴詐称疑惑を抱える中、静岡県伊東市の老朽化した図書館を視察しました。市長は今年5月、物価高騰を理由に前市長の新図書館建設計画を中止するとして初当選。就任後、学歴詐称疑惑で辞職を示唆するも7月に続投を表明。市民や市議からは視察を「パフォーマンス」と批判され、信頼回復に苦慮しています。老朽化した図書館は雨漏りで劣化が進み、市長は小学校校舎利用や温泉施設併設の案を検討中です。
また、副市長と教育長が空席のままで、市政の安定が課題です。
伊東市の図書館問題は、市政の混乱と施設老朽化が重なり、市民の不安と不満を増幅させています。市長は、問題を単なる物価の問題として片付ける姿勢が見え、根本的な解決を先送りしているように見受けられます。問題の本質は、公共施設の適正な運用計画と市民への透明な説明が欠如している点にあります。一つ目の解決策として、専門家を交えた議論を経て、持続可能かつ効果的な公共施設運用の計画を策定することが重要です。二つ目に、市民参加型のワークショップを開催し、市民の意見を積極的に取り入れることで、信頼関係を再構築すべきです。三つ目に、執行部空席問題を迅速に解消し、市政運営の安定化を図るべきです。これにより、市政の透明性を高め、全市民が安心して暮らせる都市作りが実現できるでしょう。
公共政策が市民の生活に与える影響力を無視してはならず、代替案を見つけるには総合的判断が求められるのです。
ネットからのコメント
1、副市長と教育長が決まらない、当然でしょう。こんな市長に仕えようなどという奇特な人などいるわけがありません。これでわかるように、ここまで信頼を失い、市民から忌避されている人の周りにふさわしい人材など集まらないでしょう。ということはこの市長、手も足も出ず、何もできないということになり、市民はさらなる迷惑と損害を被ることになります。全く理不尽この上ありません。この人が辞職したら、市民は損害賠償と慰謝料請求の訴訟を起こすべきだと思います。
2、もはや退場一択だけど、実際この人の最大の問題は政策にこそあると思ってます。折しも一連の問題によって、この人の人格や虚言癖が浮き彫りになり、政策の空虚さを露呈した。既存の案の42億だって、図書館はその一部なのにあたかも全部が図書館であるかのように喧伝する。そして自案はあまり主張しないが、廃校利用の分館化はいくつ建てるのか、費用総額はいくらなのか?この案には補助金もつかないのに。
そしてそもそも老朽化した建物です。耐震問題はどこまでクリアできるのか?損傷や臭いなども不安だ。が、そういったことは試算すらしない。先般地元紙の報道ではリフォームに35億といわれた。分館なので人件費は今までより増えるはず。どう考えても補助金使って駅前広場も整備できて新築なら、よほどリーズナブルだと思うが…
3、議会も職員もそして多くの市民が「NO」を突き付けてるのに市政を執り行えると本気で思ってたら凄いね。仮に選挙が無かったとして議会の承認が必要な予算案など必要最低限以外全て却下だろう。職員も疲労し職務どころではないだろうに。自分さえ良ければいいのかなこの人は?
4、学歴訴訟疑惑騒ぎになった時、あくまでも自分は卒業し、卒業証書をもらったと一貫して主張している。嘘の卒業証書まで作って。 大学側は、除籍した人間に卒業証書を渡す事などあり得ないと言ってるのに。 彼女がここまで市長に、こだわる理由ってなんなんだろう。なんか狂気みたいなものを感じてならない。自分に勝算があるとでも思ってるのだろうか。それとも自分に酔ってる?これだけ、市民を敵に回してメンタルが強いと言うレベルの話では無い。
怖さを感じる。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/223fd75636945f7c4e653112557a7c31c142c6bb,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]