17日、アメリカ軍はイラン南部のシャヒード・カランタリ港の監視塔を破壊したと発表した。攻撃は16日に実施され、米軍はこの施設が革命防衛隊によるホルムズ海峡の商船攻撃に利用されていたと説明。港への封鎖措置を継続し、商船航行の自由を守るための措置だとしている。

商船の安全確保を掲げた軍事行動であっても、港湾施設を攻撃対象にする状況は、地域の緊張をさらに高める危険な連鎖だ。武力による応酬が続けば、最も影響を受けるのは現場の民間人や世界の物流である。問題の本質は、一方的な軍事圧力でしか安全を維持できない脆弱な危機管理体制にある。必要なのは、①攻撃対象や軍事活動の透明化、②第三者機関による監視体制の強化、③偶発衝突を防ぐ外交対話の再構築である。安全を守るという名目が、さらなる不安定化を招くなら本末転倒だ。力で押し切る時代ではなく、責任ある管理で平和を築く時代に変えなければならない。
ネットからのコメント
1、日本の国益だけを考えた場合、この状況が長引くのは日本にとっては悪材料でしかありません。緊張が続けば原油価格や輸送コストがさらに上がるばかりです。今以上にガソリン代や電気代、物流費など私たちの生活にもじわじわ影響が出てきます。最近の物価高がさらに続けば、負担もさらに増えるだけです。企業も先行きが読めなくなれば設備投資や雇用に慎重になりますし、景気にも悪影響が出かねません。遠い国の出来事のように見えても、日本はエネルギーの多くを海外に頼っているだけに無関係ではいられません。イラン側にも当然責任はありますが、何よりもトランプ氏の今回の失態による世界経済への影響は計り知れません。これ以上事態がエスカレートせず、一日も早く緊張が和らぐことを願うばかりです。
2、ロシア、アメリカが戦争をしている現在、もう第三次世界大戦が始まっていると言って良い。そのうち中国が戦争を始めたら間違いなく世界大戦。日本もうかうかしていられない。核兵器は絶対なので、一刻も早く開発し、抑止力としたほうが良い。
3、戦争長官のヘグジットがまるで栄光のトロフィーを受賞したかのようにポストしている。それよりクウェイトの淡水化プラントと電力プラントが酷くやられた。とクウェイトが泣きを入れた。ほぼ正確に米軍施設のみを狙ってきたが標的はいつでも選べるとしてきたイランが実行。軍事施設被害の状況は米軍の指示で極秘としてきた(本当は相当やられてる)が生活インフラじゃ暮らしていけないということで世界に訴えたというところ。米軍が橋に続きイランの電力プラントや淡水化プラントを攻撃すればどうなるか。他の湾岸諸国は恐恐としてるだろう。それよりイランのミサイルはどんどん進化している。スピード(極超音速)、不規則な動き、高度の変化、他で。これらのバリエーションで迎撃が相当難しくなっているようだ。ヨルダン?基地で数機の空中給油機も破壊されたようでSNSにでてきている。中東全土が甚大な被害。すべてトランプの責任。
4、単なる象徴的な施設なのだろうが、アメリカがホルムズ海峡の海賊、革命防衛隊にターゲットを絞り始めたのに注目したい。イラン全部を相手にする必要はない。
イランの弱点は革命防衛隊が一つに纏まっている訳ではない事だ。日本の暴力団が各地に在るのと同じだ。そんな暴力勢力の一つがホルムズ海峡の利権を握ってる。しかしそこはイランの生命線でもある。ここを押さえれば勝利だ。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/2ffad9a067a5b8ff302c2147b365ff3ed3d2ede5,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]